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寄付総額 126,617,733 円 のべ寄付者数(件数)1,097 件
首里城とともに築くまちづくりの基金、子どもたちも参画します
企業または個人の方から無償で提供を受け、生活が苦しく食品を必要としている方々へ無償で提供しています
治療にまつわるさまざまな悩みを相談できる場が求められています
時代の変化に伴い、子ども達の社会環境は大きく変わりました
10代でママになる決意をした女性たちの赤ちゃんの出産前から出産後100日まで宿泊する施設です
「住む場所のない女性たち」が自立の一歩を踏み出せる
世界各国に友達を!まちなか留学体験を様々な境遇の子どもたちに提供したい
治療にまつわるさまざまな悩みを相談できる場が求められています
ひとりひとりが大切にされる多文化共生社会の創造 ~いちゃりばコミュニケーションによる公平な関係性の構築~
すべての子どもたちが安心して派遣されるように地域全体で支える基金
Oki Hands Oki Hearts基金 中古品を買うと子どもたちへの寄付につながる
県内中校生や県外修学旅行生の実情に沿った平和教育映像及び講話コンテンツの提供。
沖縄の平和と人権を守り世界の平和の拠点とする市民の活動のために
消失した首里城の再建支援
宇温は志をかためるモットーとして
うむさん基金の第2号基金
うむさん基金の第1号基金
沖縄の子どもたちに世界を経験させたい
2018年2月6日~10日までぺルーにて開催されます ~世界中のウチナーンチュをつなぐ若者たちの活動を支援
貧困のない沖縄をつくるために
NPOを支援する財団法人の運営をご支援ください みらいファンド沖縄を支援する
沖縄特有の、あるいは優先的に取組みが必要と思われる社会課題(テーマ)毎に設置する基金です。寄せられた寄付から、その課題の解決にあたろうとするNPOに対し助成を行っていきます。
NPOの寄付募集活動の支援プログラムです。NPOは取り組んでいる社会的課題を自ら社会にPRし、事業に必要な寄付を募ります。みらいファンド沖縄は、税制優遇制度を活用し寄付募集活動を支援します。
沖縄式地域円卓会議は、地域で起こっている「困り事」に立ち向かっている方々が、自ら第一声をあげることから始まります。多くのシンポジウムのように、成功事例の紹介から始めるのではなく、まずは統計等を元に事実に向き合い、参加者で共有することを大切にしています。具体的なテーマ決め、テーマの大きさを「食べられるサイズ」にすることが重要です。
沖縄式地域円卓会議は、地域の「困り事」を、単独あるいは2者間で協議するのではなく3者以上のステークホルダー(利害関係者)で、意見交換をしていきます。この場所で、様々な事実・視点・評価・事例が提供されるため、地域の「困り事」は研ぎ澄まされ、「社会課題」へと昇華していきます。ここでの着席者は、テーマに基づき決定します。同時にテーマに関心のある方は誰でも参加できるオープンな会議です。
沖縄式地域円卓会議は、テーマと参加者を決めるプロセスを経た後、当日は司会者と記録者により会議は進みます。司会者は、対話を持って地域の社会課題を解きほぐし、参加者の意識を「他人事から自分事(じぶんごと)」に変えていきます。記録者は、会議で発露された情報を構造化し、その記録は、今後の課題 解決に向けてのアプローチの基礎となります。
沖縄式地域円卓会議は、以下のように様々な目的を達成します。
1.行政事業の周知と住民参加意識の啓発
2.政策課題を明確にする政策マーケッティングのツール
3.NPO等公益団体の地域課題の共有と仲間作り
4.団体や事業者内の課題を外部に開き、社会と繋げる場
■テーマ:認知症の方々の安心安全な外出を担保できるまちづくりについて考える 今回のテーマは、認知症とまちづくりの議論です。まずは地域中を安心して出歩くことができるまちづくりの話を行い、後半はその安全が担保された状態でさら […
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■テーマ:地下水の恩恵を受けてきた具志頭地域、その資源の価値を再評価し、現代における活用についてみんなで学ぶ 八重瀬町と琉球大学は2019 年から、共同で「八重瀬町・琉球 大学 JST SOLVE for SDGs プロ […
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■テーマ 多様なステークホルダーで支える部活動派遣費支援。それぞれの役割とは? 公益財団法人みらいファンド沖縄では、こども達の体験機会の保障を念頭に、休眠預金を活用した部活動派遣費支援及び現状調査を行ってきた。これまでの […
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■テーマ 子どもの権利条例って沖縄でなぜ必要なのか?権利条例を学び、論点を確認する 那覇市では子どもの権利条例の制定を目指し、庁内でもプロジェクトが進行中のようです。今回の円卓会議は子どもの権利条例ってそもそも何なのか? […
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■テーマ 孫離島の子どもたちの移動負担の課題を確認し、支援の方向性を考える。 公益財団法人みらいファンド沖縄と株式会社ハブクリエイトでは、「沖縄・離島の子ども派遣基金」と称した、部活動派遣旅費に対する助成事業を行っていま […
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■テーマ 島の子どもたちの活躍が地域を元気にする。派遣費に関わる課題をみんなで考える。 公益財団法人みらいファンド沖縄と株式会社ハブクリエイトでは、「沖縄・離島の子ども派遣基金」と称した、部活動派遣旅費に対する助成事業を […
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■テーマ 南城市デジタルアーカイブ事業から見えてくるデジタルアーカイブ活用の可能性と課題を考える。 南城市では、市の歴史や文化を知るうえで貴重な資料を未来へ向けて継承し、多くの人びとに活用してもらうことを目的として、なん […
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寄付月間2021 賛同企画 ■テーマ 自分の生きてきた証を地域に残したい、沖縄での遺贈寄付について考える みらいファンドは公益財団になって10周年!この記念としてこれまでの10年も振り返りながら、これからの10年を皆さん […
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■テーマ 強豪校の派遣費支援って本当に必要?派遣常連校保護者と考える 公益財団法人みらいファンド沖縄と、一般社団法人沖縄県サッカー協会では、「沖縄・離島の子ども派遣基金」と称した、部活動派遣旅費に対する助成事業を行ってい […
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■テーマ 豊見城市における部活動派遣費の課題を地域で共有し、商工業者・行政で子どもたちを支えていく体制を考える。 公益財団法人みらいファンド沖縄とNPO法人豊見城市体育協会では、「沖縄・離島の子ども派遣基金」と称した、部 […
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■テーマ 具志頭にFC琉球の練習拠点ができる。 どうすれば住民とそのメリットを分かち合えるのかを考える。 八重瀬町具志頭、旧陸上競技場のあった場所にFC琉球の練習拠点も兼ねたサッカー場などが完成予定です。クラブハウス付き […
■テーマ 琉球大学の駐車場整備のあり方を考える ここに来て、琉球大学の駐車場の有料化がメディアで話題になったのを皮切りに周辺地域への波及をみせ、交通渋滞や公共交通を含めた地域の「交通問題」として浮上してきています。今回は […
■テーマ コロナ禍のような地域の危機にも対応できる繁多川公民館のあり方を住民と考える 今回の地域円卓会議では、コロナ禍を体験し繁多川の地域にはどんなことが起こったのか、そして地域はどのように対応し何ができて何ができなかっ […
■テーマ コロナ禍を経て、事業の転換をせまられるNPOの次の一手を考え、NPOへの適切な助成のあり方を考える。 公益財団法人みらいファンド沖縄では、休眠預金を活用したコロナ禍における緊急支援助成の事業を2020年11月か […
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■テーマ コロナ禍で子どもたちの権利を長期間制限したことの課題を確認し、緊急時に必要な子どもをめぐる官民連携のありかたを考える。 公益財団法人みらいファンド沖縄では、休眠預金を活用したコロナ禍における緊急支援助成の事業を […
■テーマ コロナ禍において、子どもたちの放課後の過ごし方はどう変化したのか?各現場の報告から考える 公益財団法人みらいファンド沖縄では、休眠預金を活用したコロナ禍における緊急支援助成の事業を2020年11月から約半年間実 […
■テーマ 行政補助だけでは足りない子どもの派遣費、一体誰がどうやって支えていくべきか? 公益財団法人みらいファンド沖縄では、休眠預金を活用した子どもの部活動の派遣費支援を行いながら、部活動等で派遣される子どもたちの支援に […
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■テーマ スクールロイヤーってなぜ必要? 子どもの視点から考えるスクールロイヤー円卓会議 子どもたちの法へのアクセス権を担保し、生徒の最善の利益を目指すための新しいポジションスクールロイヤー。 スクールロイヤーって何がで […
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■テーマ コロナ禍で芽生えた市民活動を新しいまちづくりのスタイルにするには ■日 時:2020年11月21日(土)15:00~17:40 ■着席者数:8名(論点提供者、司会、記録者含む) ■来場者数:20名(NPO・市 […
■テーマ 子どもの派遣には補助が必要。帯同メンバーのコストをみんなで考える。豊見城編 セッション1では、スポーツ少年団を始めとする子どもの派遣費用問題を考える上でのコーチの存在と重要性についての情報交換を行いました。さら […
沖縄式地域円卓会議は、社会課題を市民参加で解決したいと考えている方々の一助になりたいと考えて開発されたもの、沖縄県内で70回以上の開催が実現し、たくさんのお問い合わせを頂くようになりました。
エッセンスをまとめたマニュアルをお届けします。
地域円卓会議の準備段階にもウェイトを置き、[1.テーマ決めのプロセス][2.着席者を決めるプロセス][3.当日までの準備やコミュニケーション][4.当日の運営][5.報告書作成]の全過程をわかりやすく説明するテキストとなるように企画しました。