公益財団法人 みらいファンド沖縄

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令和4年度 新崎盛暉平和活動奨励基金

沖縄の平和と人権を守り世界の平和の拠点とする市民の活動のために

令和4年度 新崎盛暉平和活動奨励基金

活動実績

第6期(2022年度)

新崎盛暉平和活動奨励基金授与式・報告会および講演会

「新崎盛暉平和活動奨励基金」では、今期採択者への授与式ならびに一昨年、昨年度の採択者の活動報告と講演会を開催しました。

日時:2022年8月13日(土)14:00~16:30(開場13:30)
会場:八汐荘 屋良ホール+ZOOM配信
内容:
 第1部 新崎盛暉平和活動奨励基金授与式・報告会
 1.2022年度 第6期採択者
 (1)「金武町環境問題を考える会」(他薦 推薦者:吉田勝廣さん)
 (2)西由良さん「若者世代が個人的な体験から沖縄問題を考えるためのトーク企画」(自薦)
 2.第4期、第5期採択者報告
 (1)2020年度 第4期  生活協同組合コープおきなわ 「地域住民が主体となった戦争体験者への聞き取り、次世代へ継承する活動」(自薦)
 (2)2021年度 第5期 ① 吉川秀樹さん:辺野古新基地建設にかかる環境問題、ジュゴン訴訟などの国際ネットワーク構築、環境正義の提起(他薦) ② 宮城秋乃さん:「北部訓練場返還地の米軍廃棄物調査」(自薦・追加助成)
 第2部 講演会 講演:「新崎盛暉先生のお仕事をふりかえる—沖縄大学図書館新崎盛暉文庫を通して—」
 講師:若林千代さん 沖縄大学経法商学部教授・沖縄現代史、国際関係史

■採択者の声

「あなたの沖縄」コラムプロジェクト(代表 西由良さん)
「私たちの世代は、沖縄愛に溢れる一方で、沖縄をめぐる様々な問題について積極的に語ることは少ない。そのため、若者同士で集まり、生活の中での違和感を紐解くことで、差別的構造を考えるための場を作った。私たちの世代の声を伝えたいという思いが、採択に繋がったことに勇気づけられた。」と語った。

 

第5期(2021年度)

■採択者の声

吉川秀樹さん
「新崎基金に推薦してくださった4名(高里鈴代さん、花輪伸一さん、岡本由希子さん、若林千代さん)の方々とは、共に活動する中で刺激をもらってきた。とりわけ、自分が専門とする応用人類学と環境問題に関する運動とを連動させて活動することの重要性を教えてもらった。それは新崎盛暉先生が行ってきたことと繋がるのだと思うと非常に光栄であり、同時に身が引き締まる思いがする。助成金を授与していただいたことを励みにこれからも頑張っていきたい。」と抱負を述べた。

第4期(2020年度)

■採択者の声

コープおきなわ様 報告者:屋慶名美和さん
「沖縄戦を体験した個人の生活史、地域の伝統行事や文化、習慣などを含めて聞き取りを行うことで、地域史として付加価値の高い資料となることが期待できる。助成金で作成する証言集は生きた教材として活用し、次世代への継承に繋げていきたい。」と意欲を語った。

第3期(2019年度)

第2期(2018年度)

【緑ヶ丘保育園に騒音測定器設置】

【宜野湾】米軍ヘリの部品が落下した宜野湾市野嵩の緑ヶ丘保育園の屋上に14日、琉球大学工学部の渡嘉敷健准教授が騒音測定器を設置し、24時間の調査を始めた。

 ・2018年11月15日(木)琉球新報

 ・沖縄タイムス

 ・琉球新報URL

【新崎盛暉平和活動奨励基金第2期助成の採択者が決定しました。】

2018年度助成金採択者(第2期)

・渡嘉敷 健さん
沖縄県内における米軍航空機騒音の測定及び解析

・金 誾愛(キム ウネ)さん
演劇集団「創造」を中心とする戦後沖縄文化運動史の研究

新崎盛暉平和活動奨励基金第2期助成の採択者が決定しました。

 

【第2回 新崎盛暉平和活動奨励基金】

公募要項:第2回 新崎盛暉平和活動奨励基金要項 

募集期間: 2018年3月6日(水)~6月15日(金) 17:00必着(4月30日(月)より延長)
選考結果通知: 6月18日以降 ※電話もしくはメールにて行ないます
助成交付: 助成決定後、助成決定者が指定する口座へ入金します。
助成対象:平和活動(研究を含む)に熱意を持つ個人又はグループで、助成金を得ることによって、より一層の活動(研究)が期待できるもの 数件の採択を予定しています。(総額約70万円を助成します。)
 
■応募要件:活動終了後、1ヶ月以内に報告書を作成し、提出すること
■応募方法: 以下の(1)~(2)の書類を 2018年6月15日17時00分までにみらいファンド沖縄まで郵送もしくは持参ください。電話にて結果通知を行ない、決定者には後日文書にて助成金支給に向けての詳細事項を郵送します。
 (1)所定の助成申請フォーム

   応募申請:新崎盛暉平和活動奨励基金申請書自薦用

   応募申請:新崎盛暉平和活動奨励基金申請書他薦用

 (2)過去の社会的活動の経歴書(形式自由、A4用紙1枚以内)

■選考:みらいファンド沖縄の助成等選考委員会設置規定に基づき開催する選考会によって、助成先を決定いたします。

 

第1期(2017年度)

採択者

・宮城秋乃さん
沖縄県うるま市浜比嘉島出身。沖縄の森林性のチョウを研究。2011年9月より高江の昆虫類を調査。高江で準絶滅危惧種であるリュウキュウウラボシシジミやリュウキュウナミジャノメが多産していることを確認した他、新種のカニムシや希少なゴミムシを発見。当研究を通して、基地建設の沖縄自然環境への影響を伝えている。
 
・河村雅美さん
The Informed-Public Project(IPP)代表。IPPは沖縄をベースにした調査団体で、主に米軍基地汚染の環境問題に取り組む。情報公開制度等を駆使した調査報道的なアプローチを用いる。具体的なケースから、日米沖の現実的なポリティクス、問題解決者としての当事者性がない自治体のカルチャーの問題などの構造的な問題をあぶりだすことに主眼を置いている。
 

助成交付決定式(2017年6月16日)

助成事業報告会(2018年3月5日)

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銀行振込
沖縄銀行 鳥堀支店 普通口座1422770
郵便振替
01780-6-149204
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基金設立の背景

沖縄は日米両国の激しい地上戦の戦場になりました。
 そしてその後27年の長きにわたってアメリカの事実上の軍事占領下に置かれ、軍事要塞とされていました。
 これに対して、沖縄の民衆は、暴力的軍事支配に非暴力的抵抗闘争を積み重ね、無権利状態の中から少しずつ民衆の権利を拡大し、1972年の沖縄返還を実現しました。
 しかしその後も米軍基地の沖縄への集中・自衛隊基地の強化等、沖縄を軍事的拠点として強化しようとする日米両政府の沖縄に対する差別的軍事政策は強化されこそすれ、改善される兆しは見せていません。
 

平和の拠点とする市民の創造的実践活動、研究活動助成

沖縄の歴史を踏まえ、沖縄の平和と人権を守り、沖縄を世界の平和の拠点とする市民の創造的実践活動、研究活動を助成することを目的として、この基金を設置します。

新崎先生逝去後も、継続に向けての寄付を募集します

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 2018年3月31日、沖縄を代表する歴史学者、新崎盛暉先生が逝去されました。本当に残念です。私ども新崎盛暉平 和活動奨励基金運営委員会は、先生とともに新崎盛暉平和 活動奨励基金を運営してまいりました。
 先生とは生前、基金の会議中に、先生の死後もこの基金は続けていきたいですねと意思確認はしておりました。この5月に運営委員で集まり、改めて当基金の継続を決定、遺族の方々にも了解いただきました。
先生は、「民衆の力」を信じ、それを支援し続けることに尽力された方でした。この基金の最初の原資となった数々の著書も単なる研究発表ではなく、我々が運動に悩み立ち 止まったときに道標となることを企図されたものばかりだと改めて頭が下がる思いです。

 私ども新崎盛暉平和活動奨励基金運営委員会は、先生の意思を受け継ぎ、当基金存続のための資金造成をしていくことを決め、皆様にお願いしていくことにしました。
 次世代の平和活動に助成することで、できるだけ長く先生の思いをつないでいく原資になればと切に願います。


新崎盛暉平和活動奨励基金運営委員会
 高嶺朝一 長元朝浩 三宅俊司 松田寛 浦崎成子 城間勝  親川裕子 我部聖

事務局
 公益財団法人みらいファンド沖縄 副代表理事 平良斗星

   

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