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寄付総額196,644,209円 のべ寄付者数(件数)4,774件
沖縄から宇宙へ!中高校生がモデルロケットや缶サットの打ち上げに挑戦!宇宙への実践的な学びを応援します
地域主体となりサンゴ保全活動の体制構築と活動展開を目指す
首里城とともに築くまちづくりの基金、子どもたちも参画します
企業または個人の方から無償で提供を受け、生活が苦しく食品を必要としている方々へ無償で提供しています
治療にまつわるさまざまな悩みを相談できる場が求められています
時代の変化に伴い、子ども達の社会環境は大きく変わりました
10代でママになる決意をした女性たちの赤ちゃんの出産前から出産後100日まで宿泊する施設です
「住む場所のない女性たち」が自立の一歩を踏み出せる
世界各国に友達を!まちなか留学体験を様々な境遇の子どもたちに提供したい
ひとりひとりが大切にされる多文化共生社会の創造 ~いちゃりばコミュニケーションによる公平な関係性の構築~
すべての子どもたちが安心して派遣されるように地域全体で支える基金
Oki Hands Oki Hearts基金 中古品を買うと子どもたちへの寄付につながる
沖縄の平和と人権を守り世界の平和の拠点とする市民の活動のために
宇温は志をかためるモットーとして
イノベーター人財を沖縄から輩出
沖縄の子どもたちに世界を経験させたい
貧困のない沖縄をつくるために
NPOを支援する財団法人の運営をご支援ください みらいファンド沖縄を支援する
沖縄特有の、あるいは優先的に取組みが必要と思われる社会課題(テーマ)毎に設置する基金です。寄せられた寄付から、その課題の解決にあたろうとするNPOに対し助成を行っていきます。
NPOの寄付募集活動の支援プログラムです。NPOは取り組んでいる社会的課題を自ら社会にPRし、事業に必要な寄付を募ります。みらいファンド沖縄は、税制優遇制度を活用し寄付募集活動を支援します。
沖縄式地域円卓会議は、地域で起こっている「困り事」に立ち向かっている方々が、自ら第一声をあげることから始まります。多くのシンポジウムのように、成功事例の紹介から始めるのではなく、まずは統計等を元に事実に向き合い、参加者で共有することを大切にしています。具体的なテーマ決め、テーマの大きさを「食べられるサイズ」にすることが重要です。
沖縄式地域円卓会議は、地域の「困り事」を、単独あるいは2者間で協議するのではなく3者以上のステークホルダー(利害関係者)で、意見交換をしていきます。この場所で、様々な事実・視点・評価・事例が提供されるため、地域の「困り事」は研ぎ澄まされ、「社会課題」へと昇華していきます。ここでの着席者は、テーマに基づき決定します。同時にテーマに関心のある方は誰でも参加できるオープンな会議です。
沖縄式地域円卓会議は、テーマと参加者を決めるプロセスを経た後、当日は司会者と記録者により会議は進みます。司会者は、対話を持って地域の社会課題を解きほぐし、参加者の意識を「他人事から自分事(じぶんごと)」に変えていきます。記録者は、会議で発露された情報を構造化し、その記録は、今後の課題 解決に向けてのアプローチの基礎となります。
沖縄式地域円卓会議は、以下のように様々な目的を達成します。
1.行政事業の周知と住民参加意識の啓発
2.政策課題を明確にする政策マーケッティングのツール
3.NPO等公益団体の地域課題の共有と仲間作り
4.団体や事業者内の課題を外部に開き、社会と繋げる場
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■テーマ 普天間第二小学校区内の自治公民館が、分け隔てなく誰でも使える地域活動の拠点となるには、どのような課題があるか考える。 普天間第二小学校区は、多くの飲食店や店舗のほか、喜友名泉(ちゅんなーがー)などの文化財にも恵 […
■テーマ 認知症になっても社会のなかで役割が欲しい!「働くこと」を通して、認知症と地域づくりを考える 認知症になったからといって、社会のなかでの様々な役割を奪ってはならない。アガぺ会では「遊農くらぶ」という農業リハビリテ […
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■テーマ コロナ禍で失った子どもの文化・芸術体験と交流の機会について振り返り、これからのあるべき姿(普遍的な)を議論していく 2020年〜2023年まで続き、今なおリスクの収まらないコロナ禍では、実際多くの子どもの体験プ […
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■テーマ 認知症になっても、生きてきた首里で、いつまでも暮らしたい。民間のコミュニティサロンめぐみにできる事は何か? 地域みんなでつくる健康長寿のためのコミュニティサロン「ゆんたくばぁめぐみ」がオープンしました。住み慣れ […
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■テーマ 食品残渣の堆肥化・エコフィード等、島嶼県沖縄の食資源循環実現のために琉球大学のできることを考える うるま市や沖縄市では、市内で出される食品残渣や畜産農家で発生したふん尿を堆肥化し、地域内の農家に還流させる取り組 […
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■テーマ 沖縄食文化の象徴、養豚をめぐる課題を食資源循環という視点で捉え直し、持続可能な地域に寄与するには かつては、多くの家庭で飼育されていた豚は、沖縄の食文化を語る上で切っても切れない存在です。現在でも20万頭の豚が […
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■テーマ ある日突然生活が激変してしまう、犯罪被害者という境遇に陥ったとき、 そこにはどんなニーズが発生し、どういう支援があるべきなのかを考える 私達がメディア等では接しているはずなのに、なかなか身の回りでは見えにくい、 […
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■テーマ くらし・就労・子育て、若年性認知症にまつわる課題をみんなで共有する 若年性認知症は、様々なジャンルの困りごとがあるのにも関わらず、まだまだ社会に認知されているとは言えないテーマです。高齢者の認知症に比べると、就 […
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■テーマ 「認知症です」と近所や親せきに、遠慮なく言える地域づくりを考える 自分の家族が認知症であるということを周りに言えないというエピソードをしばしば耳にします。「恥ずかしい」とか「迷惑や心配をかけたくない」といった感 […
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■テーマ 那覇市社協、ファミサポ受託して20年。 あらためて考えるこれからのファミサポ事業 那覇市にファミリーサポートセンターが生まれて20年を迎えようとしています。働くお母さんのサポートという視点から始まり、現在は保育 […
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■テーマ 石嶺小学校区における高齢者の孤立問題とコミュニティのあり方を考える 那覇市石嶺小学校区は、石嶺町3丁目の一部と4丁目からなる人口約1.2万人の地域です。今回の円卓会議では、石嶺小学校区内の高齢者の生活上の困難や […
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■テーマ 八重瀬町で受け継がれてきた水資源を、多くの町民の参画で活用していくための論点を確認する 八重瀬町具志頭地域は、豊富な地下水資源を飲料水や農業用水に活かしてきた地域です。今回の円卓会議では、東風平地域の河川なども […
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■テーマ 認知症の方々が地域で健康に暮らし続けるために、必要な「安心安全」について議論する 認知症の方々もできることならば、自由にまちを歩き、会いたい人に会い、自宅や介護施設以外の居場所があるべきだという議論が始まってい […
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■テーマ 若手研究者・伝承者と考える、沖縄戦を伝えるということはどういうことなのか? 戦後75年が経ち、沖縄戦の1次体験者が減少する中で、沖縄戦伝承の危機がメディアを賑わせています。今回は、私達は沖縄戦の何をどう伝えてい […
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■テーマ 沖縄・離島の子ども派遣基金事業の取り組みを振り返り、 今後の基金のあり方を考える 公益財団法人みらいファンド沖縄では、3年間に渡り、子どもたちの体験保障を目的とした、部活動の派遣費に関わるアクションリサーチを行 […
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■テーマ 那覇市の自然遺産、末吉公園を市民の手で守りたい ~グリーンアノール対策を通して考える~ 那覇市に残された貴重な森である「末吉公園」。様々な木々や花々があり、安謝川のせせらぎや鳥の声が聞こえ、沖縄固有の多様な生き […
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■テーマ 不足している部活動の派遣費用、民間寄付・ふるさと納税等多様な支え方を考える。 部活動派遣費問題を考える円卓会議、過去2回の円卓会議において、「離島に暮らす子どもたちの移動を制限してしまうことは体験保障の大きな障 […
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■テーマ せっかくの晴れ舞台、登録外メンバーも連れていきたい。その意義と課題を確認する。 当円卓会議のシリーズは、部活動に関する派遣費問題を議論してきました。今回はいわゆる「登録外メンバー」に関する議論です。派遣が決まっ […
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■テーマ 障害者スポーツ大会への選手派遣に関わる課題を通して考える体験保障 公益財団法人みらいファンド沖縄と、一般社団法人沖縄県サッカー協会では、「沖縄・離島の子ども派遣基金」と称した、部活動派遣旅費に対する助成事業を行 […
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■テーマ:首里城正殿復元まであと4年、今後首里地域で予想される渋滞問題や住民の移動の課題を、「移動とまちづくり」を中心に考える 今回の円卓会議は、2019年に行われた、那覇市における「公共交通を福祉とまちづくりの視点か […
沖縄式地域円卓会議は、社会課題を市民参加で解決したいと考えている方々の一助になりたいと考えて開発されたもの、沖縄県内で70回以上の開催が実現し、たくさんのお問い合わせを頂くようになりました。
エッセンスをまとめたマニュアルをお届けします。
地域円卓会議の準備段階にもウェイトを置き、[1.テーマ決めのプロセス][2.着席者を決めるプロセス][3.当日までの準備やコミュニケーション][4.当日の運営][5.報告書作成]の全過程をわかりやすく説明するテキストとなるように企画しました。