公益財団法人 みらいファンド沖縄

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海と地域を豊にするサンゴ養殖プログラム基金(2)

地域主体となりサンゴ保全活動の体制構築と活動展開を目指す

海と地域を豊にするサンゴ養殖プログラム基金

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サンゴ水槽でのWS

一般市民向け等にサンゴ水槽でサンゴについての説明およびサンゴの苗づくりを行っている様子

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WSで作られた種苗



ひび立て方式による養殖サンゴの様子

中間育成棚への移動作用



【2022年主な活動】

サンゴ種苗の生産、植付け等サンゴの育成に関する支援

  • 2022.5.22 沖縄科学技術大学院大学10周年記念イベント 大学院大学寄付者向け視察(参加者20名程)
  • 2022.6.1鹿児島県奄美群瀬戸内町海を守る会関係者事前視察(参加者2名)
  • 2022.6.9沖縄県立嘉手納高校(参加者23名)
  • 2022.6.24-26 鹿児島県瀬戸内町海を守る会関係者視察(研修生4名、日本自然保護協会3名、その他3名)

一般社団法人サンゴ保全協会

活動目的

1997年に起こった世界規模のサンゴ礁⽩化現象をきっかけに、1999年から恩納村を中⼼にサンゴの植え付けに取り組んできました。これまでの活動によって、恩納村海域でのサンゴ礁の被度は白化現象が起きる前の8割程度回復したと言われる等、一定の成果を得ています。
しかし、サンゴ礁の保全は、サンゴを増やすといった直接的な活動だけでなく、地域住⺠が海に対し関⼼を寄せ、サンゴを通して地域への愛着を深め地域に誇りを感じ、地域全体の環境を守るための⾏動を取ることが必要であると考えております。
このため、私たちは地域が主体となったサンゴ礁保全活動の体制構築と継続的な活動が展開できるよう、沖縄県内外の地域の支援を行うことを目的に活動を行っています。

活動内容実績

1.サンゴ植え付け活動
恩納村で約20年以上継続しているサンゴの植え付け活動を継続することで技術・ノウハウ向上に努めています(法人格取得は2022年)。

2.地域主体のサンゴ礁保全再生活動に向けた支援
恩納村で取り組んできた様々な経験をもとに、漁業者を中心とした地域主体のサンゴ礁保全再生活動の体制づくりに、多様な支援で取り組んでいます。

3.学習機会の提供
総合的学習の時間や企業研修等を対象としたサンゴ苗づくりのワークショップの実施、SDGsの考え方が体感できるカードゲーム等を通して環境保全への興味関心・意識向上に取り組んでいます。また、学校教育現場への海洋生物・海洋環境に関する研究者や専⾨家等の講師派遣を行う等、海洋環境保全に関する学習の機会を提供しています。

主な活動分野

代表者

山城 正已

連絡担当者

設立年

2022年

電話番号

080-6487-3670

メール

sango@sea-growth-okinawa.com

URL

https://sea-growth-okinawa.com/

所在地

沖縄県国頭郡恩納村字山田42-1

連絡方法

メールでの連絡を希望します。

   

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