公益財団法人 みらいファンド沖縄

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子どもの居場所こばんち基金(3)

時代の変化に伴い、子ども達の社会環境は大きく変わりました

子どもの居場所こばんち基金

子ども達の未来にもっと関心を持っていただけないでしょうか

時代の変化に伴い、子ども達の社会環境は大きく変わりました。
私たちの〈子ども〉や〈孫〉達が、《親》になる頃には
今よりもっと ~安心して過ごせる地域~ ~子育てしやすい環境~を目指すため、子どもの居場所活動を通じて『子どもの貧困』『孤食』『生理の貧困』など子ども達を取り巻く課題に向き合っていきます。
子ども達の健やかな成長に向かって一歩ずつ前に進んでいきますので『子どもの居場所こばんち』のご支援をどうぞよろしくお願いいたします!

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銀行振込
沖縄銀行 鳥堀支店(普通)1391112 公財)みらいファンド沖縄 代表理事 小阪 亘
郵便振替
01780-6-149204 公財)みらいファンド沖縄
【通信欄への必要事項】 子どもの居場所こばんち基金
       

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メッセージ

スタッフからのメッセージ


(お名前)野原 長乃(野菜ソムリエプロ)
(役職名)ボランティアスタッフ(調理担当)
私は当居場所と同じ那覇市古波蔵在住で、野菜ソムリエプロとして
活動しながら、当所にて調理担当をしています。
代表である友人の小林が、地域で子ども食堂活動をしていること知り、何かお手伝いできないかとボランティアを申し出、専門家としての知識を活かしながら運営に携わっています。
子どもたちがお友達と一緒に楽しそうにおしゃべりをしながら食事をする様子が見られたり、保護者の方からは「作ってもらった食事を子どもとゆっくり一緒に食べられて嬉しい」との声をいただき、地域における居場所が親子ともに必要なんだということを肌で感じました。
現代の子どもたちに合わせた調理を工夫することで、野菜が苦手な子も無理なく食べ、好きになってくれる様子を目の当たりにしたり、保護者からは野菜の調理法について相談を受けたりとコミュニケーションも楽しんでいます。
子どもたちが安心して自分らしくいられる場所、心のこもったお料理を提供することで、身も心も満たされるような場所を作りたいと、ここ古波蔵地域で皆様に愛される子ども食堂を目指し、調理に携わっていけることを願っています。

受益者(事業によって支援された人)


(お名前)Mさん
(お立場)自営業
小学3年生の娘と毎回利用しています。
地域の掲示板に貼られていたチラシで『子どもの居場所こばんち』を知りました。
バラエティー豊かな食事メニューとさまざまなお土産に、いつも子どもの一緒にワクワクしながら参加しています。
子どもがお友達と一緒に遊んでいる様子が見られたり、一緒にトランプを楽しんだり、私にとっても良い息抜きの時間となっています。
スタッフの方や他の保護者との交流の場所にもなっています。
子どもを安心して遊ばせることができ、子どもは無料で利用できるのも嬉しいです。
コロナ禍においても弁当配布をしてくれたり、かき氷を提供してくれたり、近所にこういった場所があることに本当に感謝してます。

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メッセージ

寄付者・支援者からのメッセージ


(お名前)S・Nさん
(お立場)主婦
SNSを通して[子どもの居場所こばんち]の活動を知りました。 地域の子ども達とママ達のために活動されている主催者さんの想いを知り、何か応援できないか 主人と話し合い、お菓子を寄贈させていただきました。
これからも、ボランティアや寄付など、微力ながら応援させていただき、子ども達の成長を 見守っていきたいです。


第三者からの推薦メッセージ


(お名前)城間 えり子〈子どもと地域をつなぐサポートセンター糸〉
(お立場)那覇市社会福祉協議会 地域福祉課
・当団体は、活動1年未満と経歴は浅いものの、他団体を視察し交流するなど運営の改善を重ね、来所する子ども達に人気の駄菓子屋模擬店を企画や自分たちで作るおにぎり作りにチャレンジしたり、創意工夫を凝らした活動が地域の子ども達や親御さんから喜ばれています。
・開所当初は利用者50人程度であったが現在は100人を超え、緊急事態宣言下においては、室内会食から駐車場にて弁当や食料配布に切り替えるなど活動を止める事なく柔軟な対応をし、経済的に厳しくなっている世帯から感謝の声が届いています。開催日数も月に1回からスタートし、2021年5月から月に2回開催と経験を積みながら運営を拡大し、新しい地域の拠点として定着すべく推薦致します。

   

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