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寄付総額196,644,209円 のべ寄付者数(件数)4,774件
12月17日(日)初開催宇宙甲子園缶サット部門
沖縄地方大会 大会開催のための寄付を募集しています。
寄付をいただいた方にはモデルロケット体験会で打ち上げができる無料券のリターンがあります。
宇宙甲子園は、中高校生自らが問題点を発見し、チーム全体で問題解決に挑む、実践的なSTEAM教育です。技術者として必要な技術力・創造力・協働力等を競うことで、宇宙産業に必要な人材を育成します。
大会はモデルロケット打ち上げ実験により、上空での放出・降下・着地の過程を通じて、技術力・創造力を競います。
宇宙教育プログラム
全国大会レベルへの技術底上げを目的に宇宙教育プログラムを開催します。
C型(缶サット)ロケット製作教室、日本モデルロケット協会4級ライセンス取得講座、缶サット用プログラミング講座(ラズパイ使用)、英語でのプレゼンテーション講座等。
また、大会の優秀者は2024年2月開催の缶サット甲子園全国大会、世界大会への出場の機会が得られるため、本基金はその旅費支援にも活用を予定しています。
2050年には世界の宇宙ビジネス市場規模は200.7兆円と予測される中、約16万人にもおよぶ人材が必要と試算されています。
沖縄県においては、高等教育機関であっても宇宙工学分野での研究機関がなく、更には離島県であるため宇宙工学分野に触れる機会は極めて少ないのが現状です。また、県内外で行われる宇宙教育に触れるためには旅費等の負担があるため経済的な格差が生まれています。
一方で、沖縄県宮古島市の下地島空港では、宇宙旅行を目的とした「宇宙港」の計画が進んでおり、今後の宇宙産業の発信拠点となり、技術者はもちろんのこと多様な産業における関係人材が必要不可欠になると予想されており、沖縄県出身者の人材育成は不可欠となっています。
これらの課題を解決するために、宇宙甲子園をきっかけに沖縄県出身の宇宙産業に携わる人材が一人でも多く輩出できるように活動を継続して実施していきたいと考えています。
参加生徒の声
活動目的
大会開催の目的は以下です。
(1)理工系の楽しさ、面白さ、魅力などを感じ、広く科学や工学、宇宙への興味と関心を高めること。
(2)座学で学んだ知識について、その働きと役割を自ら実感出来る体験をすること。
(3)与えられた課題だけではなく、生徒自ら課題を発見出来る能力やプレゼンテーション能力を身につけること。
(4)理工系への進路選択を後押しすること。
活動内容実績
2022年度
宇宙トーク(企業向けトークショー)開催
ロケット教室開催
ResorTech EXPO 2022 in Okinawa 出典
ロケット講座、プログラミング講座
宇宙甲子園沖縄カスタムカップ大会開催
2023年度
日本モデルロケット協会4級ライセンス取得講座
C型(缶サット用)ロケット制作講座
プログラミング講座
2023年12月17日
宇宙甲子園沖縄2023大会開催(予定)
主な活動分野
中高生への宇宙教育プログラム
代表者
岸信 朋
連絡担当者
設立年
2022年7月30日
電話番号
無し
メール
space.okinawa.koshien@gmail.com
URL
所在地
沖縄県那覇市首里池端町34 2階
連絡方法
メールでの連絡を希望
沖縄式地域円卓会議は、社会課題を市民参加で解決したいと考えている方々の一助になりたいと考えて開発されたもの、沖縄県内で70回以上の開催が実現し、たくさんのお問い合わせを頂くようになりました。
エッセンスをまとめたマニュアルをお届けします。
地域円卓会議の準備段階にもウェイトを置き、[1.テーマ決めのプロセス][2.着席者を決めるプロセス][3.当日までの準備やコミュニケーション][4.当日の運営][5.報告書作成]の全過程をわかりやすく説明するテキストとなるように企画しました。