■テーマ
誰でも住み慣れた地域で共に暮らせる読谷村を目指したい。
地域で障がい福祉サービスを提供する高志保園の現場報告から考える。

読谷村にある海邦福祉会は村内に高志保園他複数の障害福祉サービスを提供する社会福祉法人です。目指しているのは、「施設が地域化する」という地域に開かれ人の集まる施設運営。ただ、理想の施設を実現するには地域の理解や人材の確保といった課題が山積しています。
今回の円卓会議は、高志保園の現場報告を通してあらゆる人達が地域で共生できるまちづくりの理想像と実現のための課題を共有します。

■開催日時：2024年4月13日（土）13:30-16:20（13:00受付開始）

■開催場所：高志保区公民館（読谷村多目的研修集合施設）(沖縄県中頭郡読谷村高志保260)

■着席者：9名（論点提供者、司会、記録者含む）

■参加者：34名

■論点提供者
・知念 隆生（社会福祉法人 海邦福祉会 理事長）

■着席者
・知花 誉弥 氏（高志保区自治会長）
・奥岨 美登里 氏（海邦福祉会 利用当事者家族）
・知花 和美 氏（読谷村社会福祉協議会 事務局長）
・上地 武昭 氏（沖縄大学 名誉教授）
・知花 徳和 氏（沖縄タイムス社 事業局文化事業部 副部長）
・玉城 勝教 氏（読谷村健康福祉部 福祉課 課長）

司会進行：平良斗星（公益財団法人みらいファンド沖縄 副代表理事）
記録者：室伏 長子（コトバグラフィッカー）

■本円卓会議の報告書を作成し、当サイトで公開予定です。

■主催：社会福祉法人 海邦福祉会

■協力：公益財団法人みらいファンド沖縄
　　　　NPO法人まちなか研究所わくわく
　　　　沖縄海邦銀行 読谷支店

■お問合せ：NPO法人まちなか研究所わくわく（金城）
TEL：098-861-1469 e-mail：office@machiwaku.com