2023.02.28
「沖縄・離島の部活動等派遣費問題白書」を発行
2023.02.09
【参加者募集中】沖縄・離島の部活動等派遣費問題白書発行記念シンポジウム ~子どもの体験保障の観点から派遣費問題を考える~
2022.10.22
【第4弾】部活動派遣費問題を考える地域円卓会議
2022.09.29
メディア情報【沖縄・離島の子ども派遣基金事業】:八重山毎日新聞2022年9月28日朝刊1面
2022.09.29
TV放映【沖縄・離島の子ども派遣基金事業】:琉球放送「RBC NEWS Link」
2022.09.21
メディア情報【沖縄・離島の子ども派遣基金事業】:沖縄タイムス2022年9月21日朝刊1面、16面
2022.09.15
「沖縄・離島の子ども派遣基金事業」のこれまでの実績報告が完成しました!
2022.09.12
【第3弾】部活動派遣費問題を考える地域円卓会議in八重山
2022.08.30
【第3弾】部活動派遣費問題を考える地域円卓会議in豊見城
2022.08.08
【第3弾】サッカー協会と部活動派遣費問題を考える地域円卓会議
2022.02.07
【第3弾】部活動派遣費問題を考える地域円卓会議
2021.12.10
メディア掲載:沖縄タイムス『部活派遣費の課題議論 中学生や商工関係者ら会議 寄付企業メリットは持続可能な仕組みを』
2021.12.06
【2日目】部活動派遣費問題を考える地域円卓会議in八重山
2021.12.06
【1日目】部活動派遣費問題を考える地域円卓会議in八重山
2021.11.18
【第2弾】サッカー協会と部活動派遣費問題を考える地域円卓会議
一離島県沖縄において、住む場所により子どもたちの移動の自由が制限されているということが、子どもから「体験すること」という人生の選択肢を奪っており、子どもの人権が守られていない不平等な状態だと地域全体が認識することを目的に実施する。また、同時に、子どもはPTAや一部の関係者だけでなく地域全体の資源であり、全体で育てるものである相互扶助の価値観の再構築も目指したい。多くの「体験」の機会の中でも、部活動の派遣旅費の負担の課題は、離島県の不利性を本人や家族が自己責任で担保しているため、子どもの学びの機会に不平等が生じていることを社会課題と捉え、県民全体でここを支える仕組み(基金)を作ることを目標とする事業である。
県内の各地域における派遣旅費等における課題の解決に向けた取り組みを実施したい団体(以下「実行団体」)に対し、みらいファンドが「休眠預金活動事業*」を活用し資金助成を行い、同時に、この仕組み(基金)が持続可能なものとなるよう、課題解決に向けた取り組みを連携および伴走支援する。
10年以上出入金等が確認できない休眠預金等について、預金者等に払い戻す努力を尽くした上で、民間公益活動を促進するために活用することとした「民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律(平成28年法律第101号)」が、平成30年1月1日に全面施行されました。一般財団法人日本民間公益活動連携機構(以下「JANPIA」)が、同法に基づく指定活用団体として、資金分配団体を公募・選定し、資金分配団体が実行団体に対して助成を行います。
※JANPIAへのリンクはこちら→https://www.janpia.or.jp/
事業名 | 沖縄・離島の子ども派遣基金事業 |
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助成事業項目 | 草の根活動支援事業(JANPIAが定めた資金分配団体公募区分による) |
事業実施地域 | 沖縄県内全域(離島含む) |
事業実施期間 | 2019年度12月~2023年3月末まで |
募集実行団体 | 3団体 |
助成額 | 1実行団体上限2千万円(3年間) |
対象 | 沖縄県内の小学校・中学校・高校における部活動推進に関わる(部活動を支援する)団体、または、その団体を含んだ複数団体により構成されたコンソーシアム( 企業・NPO・協会・社会教育団体・PTAなど、法人格の有無や団体の種類は問わない) |
資金分配団体及び実行団体の役職員、助成事業の関係者を対象として、直接通報や相談を受けることのできる通報窓口を設置しています。
https://www.janpia.or.jp/helpline/
団体名 | 一般社団法人沖縄県サッカー協会 (所在地 沖縄県那覇市) |
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事業名 | 島国沖縄のサッカーファミリーに夢を諦めさせない派遣事業 |
事業概要 |
離島や少人数のためにサッカーができない、大会を実施することができないこどもたちへの支援事業を行う。
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団体名 | 株式会社ハブクリエイト(所在地沖縄県石垣市) |
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事業名 | 沖縄・離島の子ども派遣基金事業 |
事業概要 |
沖縄県石垣島および竹富町の小中学生の派遣旅費等の課題解決に取り組む。 特に、派遣頻度の高い野球部、学校単位の部活動ではない文化芸能(プログラミング・マーチングバンド・現代版組踊)を中心に助成を行う。 |
2020年1月20日から2020年2月20日を申請受付期間として、実行団体の公募を行いました。
公募日程や概要、申請書類等の詳細はこちら →https://miraifund.org/website/ritoukodomo-details/
〒903-0824 沖縄県那覇市首里池端34 2Fタイフーンfm内
TEL 098-884-1123 FAX 098-884-1124
HP : https://miraifund.org/website/
E-mail : haishin@miraifund.org
沖縄式地域円卓会議開催
マニュアルの販売
沖縄式地域円卓会議は、みらいファンド沖縄が市民による社会の前進に取り組む中で、課題の共有の手法として開発した沖縄発の会議プログラムです。沖縄県内で140回(2024年2月現在)以上の開催が実現し、たくさんのお問い合わせをいただくようになりました。
そのエッセンスをまとめたマニュアル(冊子)を作成しました。ご希望の方向けに販売、郵送にてお届けしています。
地域円卓会議の準備段階にもウェイトを置き、
[1.テーマ決めのプロセス]
[2.着席者を決めるプロセス]
[3.当日までの準備やコミュニケーション]
[4.当日の運営]
[5.報告書作成]
の全過程をわかりやすく説明するテキストとなるように企画しました。
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