新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、社会がコロナ以前から抱えていた課題がコロナによって顕在化、悪化している現状があります。沖縄県内で社会的に孤立した人々の支援に取組む団体(以下「実行団体」)においても、対面サービスやボランティアの確保や財源確保が困難になるなどの課題に直面しております。本事業は、このような団体がコロナ後も自立的・継続的に社会的孤立をした人々の支援ができるよう、組織体制強化やネットワーク形成などを支援することを目的としています。
みらいファンドは、実行団体に対して「休眠預金活動事業」を活用し資金助成を行い、課題解決に向けた取り組みの連携および伴走支援を通して、社会への課題共有を行います。
※事業詳細や実行団体の公募に関する情報はこちら
一般社団法人おきなわジュニア科学クラブ
『子どもの居場所×フードパントリー:地域インフラとなる福祉連携の拠点づくり』
沖縄式地域円卓会議開催
マニュアルの販売
沖縄式地域円卓会議は、みらいファンド沖縄が市民による社会の前進に取り組む中で、課題の共有の手法として開発した沖縄発の会議プログラムです。沖縄県内で140回(2024年2月現在)以上の開催が実現し、たくさんのお問い合わせをいただくようになりました。
そのエッセンスをまとめたマニュアル(冊子)を作成しました。ご希望の方向けに販売、郵送にてお届けしています。
地域円卓会議の準備段階にもウェイトを置き、
[1.テーマ決めのプロセス]
[2.着席者を決めるプロセス]
[3.当日までの準備やコミュニケーション]
[4.当日の運営]
[5.報告書作成]
の全過程をわかりやすく説明するテキストとなるように企画しました。
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