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寄付総額196,644,209円 のべ寄付者数(件数)4,774件
■テーマ
県内の島嶼地域の若者の定住と働き場所について考える -宮古島編
■着席者数:7名(論点提供者、司会、ファシリテーター含む)
■来場者数:25名(行政・大学・企業・NPO・市民)
■論点提供 垣花 和彦 氏(宮古島市 企画政策部 次長兼企画調整課長)
本事業は琉球大学・名桜大学が起点となり、大学が地域課題の共有と解決に向けて参画するという取り組みの一つとして開催されます。会議は県内5カ所(国頭村・大宜味村・久米島・石垣島・宮古島)で開催され、会議で議論された課題の地域ごとの共通点と独自性を認識し、地域内で共有することで、その課題を地域全体で解決に導くチーム作りを目指します。さらに他の地域との情報共有は、地域間連携のきっかけになることも期待されており、地域同士の連携を大学が寄り添うことで課題解決の相乗効果を上げたいと考えています。
■着席者
・垣花 和彦 氏(宮古島市 企画政策部 次長兼企画調整課長)
・安里 智行 氏(宮古島商工会議所 青年部会長)
・下地 芳郎 氏(琉球大学 観光産業科学部教授)
・平良 幹雄 氏(宮古毎日新聞社 編集部長)
・下地 弥那美 氏(琉球大学 観光産業科学部3年)
司会進行:平良 斗星(公益財団法人みらいファンド沖縄 副理事長)
記録者:宮道 喜一(NPO法人まちなか研究所わくわく 事務局長)
■円卓会議に参加いただいた皆さんからのご意見やアンケートの声については以下の開催報告レポートをご覧ください。
宮古島円卓会議報告書20160311【最終】 (1)
<開催報告レポート>クリックしてダウンロードいただけます。
■主催 国立大学法人琉球大学、公立大学法人名桜大学
■協 力 公益財団法人みらいファンド沖縄、NPO法人まちなか研究所わくわく
■お問合せ 国立大学法人琉球大学 琉大コミュニティキャンパス事業部
沖縄式地域円卓会議は、社会課題を市民参加で解決したいと考えている方々の一助になりたいと考えて開発されたもの、沖縄県内で70回以上の開催が実現し、たくさんのお問い合わせを頂くようになりました。
エッセンスをまとめたマニュアルをお届けします。
地域円卓会議の準備段階にもウェイトを置き、[1.テーマ決めのプロセス][2.着席者を決めるプロセス][3.当日までの準備やコミュニケーション][4.当日の運営][5.報告書作成]の全過程をわかりやすく説明するテキストとなるように企画しました。