円卓会議

八重山圏域インバウンド受入れを考える地域円卓会議

開催日時

2024. 2. 6  14:00-16:40(受付開始:13:30~)

開催場所

大濱信泉記念館 多目的ホール+オンライン配信(zoom)

■テーマ
八重山圏域のインバウンド増加/受入れに伴う、地域課題の確認と共有

 

沖縄県は、昨年5月の「新型コロナウイルス5類移行」に伴い、観光振興を拡大するために国内外旅行者の受入れを実施しており入域観光客数は、令和5年6月は66万3,400人、7月は77万8,800人、8月は、72万8,600人、9月は71万100人、10月は78万8,400人、11月は68万8,000人で、いずれも対前年比を大きく上回り、観光客数の増加がみられる(特に増加が顕著となっているのはインバウンドの受入れである。)
一方、八重山離島地域では脆弱な受入れ基盤に起因する多様な地域課題が発生しており、今後の観光振興、特にインバウンドの受入れ促進を展開する上で、喫緊な解決が求められる課題がある。
本円卓会議では、主要な課題についての共有及び確認を行うことを目的とする。

 

 

■開催日時:2024年2月6日(火)14:00-16:40(受付開始13:30・配信開始:13:55)

■開催場所:大濱信泉記念館 多目的ホール(沖縄県石垣市登野城2-70)+オンライン配信(zoom)
     ※オンライン配信(zoom)は視聴のみで、サブセッション(少人数の意見交換)はありません

■着席者:8名(論点提供者、司会、記録者含む)
■参加者:14名(行政、自治会等地域組織、他)

 

■論点提供者
・田島 忠幸 氏(与那国町 企画財政課 課長)

■着席者
・玉元 宏一朗 氏(沖縄県知事公室特命推進課 地域外交室 室長)
・比嘉 丞 氏(沖縄県八重山事務所 総務課 課長)
・金子 真也 氏(一般社団法人八重山ビジターズビューロー)
・東浜 安邦 氏(与那国町 祖納自治公民館連絡協議会 会長)
・通事 太一郎 氏(竹富町自然観光課 課長)

司会進行:平良斗星(公益財団法人みらいファンド沖縄 副代表理事)
記録者:宮道 喜一(NPO法人まちなか研究所わくわく 事務局長)

 

■本円卓会議の詳細、ご参加いただいた皆さんからのご意見・アンケートの声などは、以下の実施報告書をご覧ください。PDFファイルをクリックしてダウンロードできます。

 

■主催:与那国町
■協力:公益財団法人みらいファンド沖縄、NPO法人まちなか研究所わくわく

■お問合せ:公益財団法人みらいファンド沖縄
TEL:098-884-1123  e-mail:office@miraifund.org