■テーマ
みんなの配信と交流プラットフォーム事業の成果を振り返り、子どもの体験保障に必要な資源を再確認する

　公益財団法人みらいファンド沖縄が休眠預金活用事業で行ってきた「みんなの配信と交流プラットフォーム事業」が2月で終了します。この事業は、コロナ禍およびその後における子どもの体験の状況の調査、それを補うコンテンツの開発（主に配信技術を活用したもの）を目論み企画されました。今回の円卓会議では、この事業成果を振り返り、事業を通してわかったことを確認しながら、子どもの体験保障を官民で支えるための資源や体制のあり方を議論します。

■開催日時：2024年1月31日（水）18:00-21:00（受付開始：17:30)
■開催場所：沖縄県立博物館・美術館（おきみゅー）美術館 講座室（沖縄県那覇市おもろまち3丁1‐1）＋zoom配信
■着席者数：9名（論点提供者、司会、記録者含む）
■参加者数：6名（事業実行団体、NPO・市民団体等）

■論点提供者
・落合 千華 氏（公益財団法人みらいファンド沖縄 プログラムディレクター）
・石原 輝 氏（公益財団法人みらいファンド沖縄 プログラムオフィサー）
■着席者
・幸地 正樹 氏（ケイスリー株式会社 代表取締役社長）
・髙江洲 奈 氏（沖縄県立総合教育センター 研究主事）
・仲本 大樹 氏（Kailua Hula Studio 代表）
・山崎 新 氏（玉城青少年の家指定管理者、豊見城市立伊良波小学校PTA会長）
・奥間 あかり 氏（首里高軽音楽部2年）

司会進行：平良斗星（公益財団法人みらいファンド沖縄 副代表理事）
記録者：室伏 長子（コトバグラフィッカー）

■本円卓会議の詳細、ご参加いただいた皆さんからのご意見・アンケートの声などは、以下の実施報告書をご覧ください。PDFファイルをクリックしてダウンロードできます。

■主催：公益財団法人みらいファンド沖縄
■協力：NPO法人まちなか研究所わくわく
■お問合せ：公益財団法人みらいファンド沖縄
TEL：098-884-1123　 e-mail：office@miraifund.org