【第3弾】認知症まちづくり中間評価地域円卓会議
開催日時
2024. 2. 13 13:00-16:00(12:30時開場)
開催場所
沖縄県医師会3Fホール(南風原町字新川218-9)
■テーマ
認知症当事者やそれぞれの担い手にとって、
これからの見守り支援はどのように取り組んでいくべきかを議論する
休眠預金を活用した認知症まちづくりは、折り返し地点を迎え、関連事業としては8年目になります。これまで【見守り支援】【捜索支援】など見守る側からの視点で事業を行ってきました。しかし、これまでの円卓会議の議論の積み重ねや認知症基本法成立の背景から【当事者主義】【外出支援】へと認知症当事者本人を中心に据えた価値観に変化してきました。超高齢化社会の時代においては、誰もが認知症当事者になりえます。例え認知症になっても、誰もが生きやすい地域とはどんな姿でしょうか?今回の地域円卓会議では、当事者からみた見守り支援について考えていきます。
■開催日時:2024年2月13日(火)13:00-16:00(12:30時開場)
■開催場所:沖縄県医師会3Fホール(南風原町字新川218-9)
■論点提供者
・伊波 晋(公益財団法人みらいファンド沖縄プログラムオフィサー)
■着席者
・田中 将太 氏(琉球大学 人文社会学部人間社会学科)
・石川 直希 氏(沖縄県子ども生活福祉部 高齢者福祉介護課 地域ケア推進班)
・上原 慶太 氏(沖縄県子ども生活福祉部 高齢者福祉介護課 地域ケア推進班)
・金城 美根子 氏(南風原町山川地区民生委員)
・新垣 綾子 氏(沖縄タイムス社 DX戦略局デジタル編集部)
・野原祐樹 氏(那覇市社会福祉協議会 地域福祉課 首里地区 CSW)
司会進行:平良斗星(公益財団法人みらいファンド沖縄 副代表理事)
記録者:宮道喜一(NPO法人まちなか研究所わくわく事務局長)
■会場定員:50名
■参加費:無料
■参加対象:医療・介護・福祉関係者、行政・自治会など地域づくりに携わる方、本テーマに関心のある方等
■参加申込:参加ご希望の方は、下記の参加申込フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/ei4ZTUPobhHbRzN47
■主催:沖縄認知症見守りコンソーシアム(公益財団法人みらいファンド沖縄、公益社団法人沖縄県地域振興協会)
■協力:NPO法人まちなか研究所わくわく
■お問合せ:NPO法人まちなか研究所わくわく(金城)
TEL:098-861-1469 e-mail:office@machiwaku.com