■テーマ
コロナ禍で子どもたちの権利を長期間制限したことの課題を確認し、緊急時に必要な子どもをめぐる官民連携のありかたを考える。

公益財団法人みらいファンド沖縄では、休眠預金を活用したコロナ禍における緊急支援助成の事業を2020年11月から約半年間実施しています。現場で活動する「実行団体」6団体中5団体が、児童館、学童、子ども食堂、子どもの居場所などで子どもたちと身近に接する活動をしています。これらの団体から、コロナ禍において子どもたちに何が起こったか、子どもたちの自由はどこまで制限されたかなど、現場からの報告に耳を傾け、そこから学ぶべきこと、改善にむけての方法はないか、一緒に模索したいと思います。第1回を3月24日に実施し、本会議は第2回となります。

■開催日時：2021年4月7日（水）18:30-21:10
■開催場所：浦添市てだこホール市民交流室
■開催方法：リアル開催とオンライン開催（zoom）

■着席者数：7名（論点提供者、司会、記録者含む）
■参加者数：26名（NPO・市民団体、福祉・医療機関等）

■着席者
・鶴田厚子 （公益財団法人みらいファンド沖縄 『コロナ禍で孤立したNPOとその先の支援』事業プログラムオフィサー）
・島村聡 氏（沖縄大学 人文学部 福祉文化学科 教授）
・松本大進 氏（NPO法人サポートセンターゆめさき 理事長）
・垣花道朗 氏（NPO法人沖縄県学童・保育支援センター 理事）
・中村圭介 氏（那覇市議会 議員）

司会進行：平良斗星（公益財団法人みらいファンド沖縄 副理事長）
記録者：宮道喜一（NPO法人まちなか研究所わくわく事務局長）

■本円卓会議の詳細、ご参加いただいた皆さんからのご意見・アンケートの声などは、以下の実施報告書をご覧ください。
PDFファイルをクリックしてダウンロードできます。

■第1回の振り返りと論点提供
第1回の詳細はこちらからご覧ください。

■主催：公益財団法人みらいファンド沖縄
■協力：NPO法人まちなか研究所わくわく
■お問合せ：NPO法人まちなか研究所わくわく
TEL：098-861-1469 e-mail：office@machiwaku.com