円卓会議

【第4弾】認知症まちづくり事後評価地域円卓会議

開催日時

2025. 1. 31  17:30-20:30(受付開始17:00)

開催場所

沖縄県総合福祉センター 501会議室(那覇市首里石嶺町4丁目373−1)

■テーマ
認知症と共生する社会とは一体なんなのか?当事者の多様なニーズに寄り添うために、これから地域や専門職などの各セクターはどう協働し、地域づくりを担っていくべきか考える

 

休眠預金を活用した「認知症まちづくり事業」は最終年度を迎えました。
私たちはこれまで、福祉の専門家ではない市民コミュニティ財団だから貢献できることは何だろうと自問しながら、実行団体とともに活動し、多くの方々と対話を重ねてきました。
たとえ認知症になったからといって、これまでの日常生活を変えることなく、自分らしく生き続けられる社会に近づけるために、私たちは一体何ができるでしょうか?
折しも、閣議決定された「認知症施策推進基本計画」には、認知症の人と家族等が、行政や地域・企業などの多様な主体とともに、認知症バリアフリー化を推進することが発表され、沖縄県においても、官民連携体制が模索されいます。
今回の地域円卓会議では、当事者の多様なニーズに寄り添い、地域や専門職などの各セクターのこれからの役割について改めて考え、認知症まちづくり事業における3年間の成果と課題を振り返ります。

 

■開催日時:2025年1月31日(金)17:30-20:30(受付開始17:00)
■開催場所:沖縄県総合福祉センター 501会議室(那覇市首里石嶺町4丁目373−1)
※会場駐車場は数に限りがございます。なるべく公共交通機関をご利用ください

 

■論点提供者
・伊波晋(公益財団法人みらいファンド沖縄プログラムオフィサー)
・松田可奈子(公益財団法人みらいファンド沖縄プログラムオフィサー)

 

■着席者
・石川 直希 氏(沖縄県保健医療介護部 地域包括ケア推進課 地域包括ケア推進班)
・田中 将太 氏(琉球大学人文社会学部人間社会学科 准教授)
・岡田 太造 氏(一般財団法人日本民間公益活動連携機構JANPIA 専務理事)
・阿波連 愛香 氏(特定非営利活動法人グランアーク)
・儀間 優紀 氏(浦添市地域包括支援センターさっとん 管理者)

 

司会進行:平良 斗星(公益財団法人みらいファンド沖縄 副代表理事)
記録者:宮道 喜一(NPO法人まちなか研究所わくわく 代表理事兼事務局長)

 

■定員:80名
■参加費:無料
■参加対象:本テーマに関心のある方
■参加申込:参加ご希望の方は、下記の参加申込フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/xnCxinA6EazdN2zeA

 

■主催:沖縄認知症見守りコンソーシアム(公益財団法人みらいファンド沖縄、公益社団法人沖縄県地域振興協会)
■協力:NPO法人まちなか研究所わくわく

 

■お問合せ:NPO法人まちなか研究所わくわく(下地)
TEL:098-861-1469 e-mail:office@machiwaku.com