■テーマ

子どもたちの体験活動はなぜ保障されるべきなのかを確認し、コロナ禍の検証を通して担い手それぞれの役割を考える

子どもの「体験格差」がメディア上でも議論されるようになりました。芸術鑑賞や各種体験イベントへの参加、部活動やキャリア教育、そしてボランティア活動など、子どもの成長過程における 「体験活動」の機会にも格差が生じていると考えられています。 今回の円卓会議では、様々な着席者から体験とはそもそも何なのか？子どもの体験活動の必要性・体験活動が不足することで子ども、そして社会にどのような影響を与えるのか？等を確認し、各セクターの役割をみんなで考えたいと思います。

■開催日時：2023年11月14日（火）19:00-21:30（受付開始：18:30)
■開催場所：ウェルネスリゾート沖縄 ユインチホテル南城 センター棟1F「未来」 (沖縄県南城市佐敷新里1688)
■着席者数：7名（論点提供者、司会、記録者含む）
■参加者数：56名（学生、企業、NPO・市民団体等）

■論点提供者
・今井 悠介 氏（公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン　代表理事）
■着席者
・秋吉 晴子 氏（しんぐるまざあず・ふぉーらむ・沖縄 代表）
・翁長 有希 氏（一般社団法人沖縄キャリア教育支援企業ネットワーク 理事、
　　　　　　　　オルタナティブスクール琉究学舎こてらす 代表）
・吉川 牧子 氏（公益財団法人みらいファンド沖縄 プログラムオフィサー）
・高江洲 洋子 氏 （琉球新報社 統合編集局 暮らし報道グループ）

司会進行：平良斗星（公益財団法人みらいファンド沖縄 副理事長）
記録者：室伏長子 氏 （ことばグラフィッカー）

■本円卓会議の詳細、ご参加いただいた皆さんからのご意見・アンケートの声などは、以下の実施報告書をご覧ください。PDFファイルをクリックしてダウンロードできます。

■主催：公益財団法人みらいファンド沖縄
■協力：NPO法人まちなか研究所わくわく
■お問合せ：公益財団法人みらいファンド沖縄
TEL：098-884-1123　 e-mail：office@miraifund.org