公益財団法人 みらいファンド沖縄

【CSRヒトワク】第13回放送終了

本日は、アメラジアンスクール・イン・オキナワより北上田源様、株式会社JALスカイ那覇より狩俣紀江様にお越しいただき、中学生の職場体験の受け入れについてお話いただきました。

本日聞き逃してしまった方も下のポッドキャストでお聞きになれます。



■再放送:放送当日22:00~、毎週土曜日11:00~(次回まで今回の放送を流します)

アメラジアンスクールは、宜野湾市にある民間の教育施設。「アメラジアン」とは、アメリカ人(アメリカン)とアジア人(アジアン)を合わせた造語です。この学校では、主にアメリカ人男性と沖縄の女性の間に生まれた、幼稚園から中学校までの子どもたち約80名が通っています。授業は日本語と英語の両方で行われており、それは、この子どもたちが二つの文化の両方を持って生まれたことを、大事にしてほしいという願いからです。

JALスカイ那覇は、JALとRACに搭乗されるお客様を那覇空港でお迎えする仕事をされています。その社員会で、今年度は「何か社会に役立つことがしたい」と考えていたところ、個人的にこの学校でボランティアをしている社員がおり、中学生の職場体験へと繋がったそうです。職場体験では、子どもたちがスタッフと一緒に実際に国際線の乗り継ぎ受付カウンターに立ち、座席の希望を聞いたり、荷物を預かったりといった業務に携わりました。最初緊張していた子どもたちも徐々に慣れてきて、日本語と英語を駆使して接客したとのこと。

北上田さんは、「子どもたちにとっては、自分のモデルになるような大人が周囲にいない」と言います。この職場体験を通じて、二つの文化を合わせ持っていることを活かせる、こんな仕事もあるんだという夢を子どもたちは持てたようです。
一方、JALスカイ那覇では、普段の仕事を見てもらうということが社会貢献に繋がり、社員のモチベーションが高まったそうです。勤務シフトの関係で今回の子どもたちの受入れに関われなかったスタッフからは、「自分もやりたかった」との声も出てきたとのこと。「自分たちがいつもやっていることを活かしての社会貢献もあるんだ、ということがわかった」と狩俣さん。

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この職場体験を通じて、
子どもたちが将来就きたい職業を
イメージできるようになったようです。
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(アメラジアンスクール・イン・オキナワ 北上田源様)

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準備もたいへんでしたが、
子どもたちも楽しそうだったので
充実した時間が過ごせました。
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(株式会社JALスカイ那覇 狩俣紀江様)

終了後にも、北上田さんが持参された記念写真を見ながら、微笑みあっておられたお二人を見て、子どもたちの笑顔が逆に大人にも元気をもたらしたんだな、ということを感じました。


【関連情報】
■アメラジアンスクール・イン・オキナワ
http://www.amerasianschool.com/
■株式会社JALスカイ那覇
http://www.joka.co.jp/

(スミ)