【CSRヒトワク】第14回放送終了
本日はアースコンシャスアフターECA株式会社より長濱静之様、瑞穂酒造株式会社より玉那霸三貴様にお越しいただきました。
本日聞き逃してしまった方も下のポッドキャストでお聞きになれます。
■再放送:放送当日22:00~、毎週土曜日11:00~(次回まで今回の放送を流します)
みなさん。『古酒銀行』ってご存知ですか。
私たち市民が美味しい古酒のオーナーになって、美味しい古酒を楽しむだけでなく、購入寄付金で社会貢献もできるというものです。
お酒のことについて無知な私は、今回たくさんのことを勉強させていただきました。
泡盛は、造ってから3年以上寝かせたものを古酒(クース)というんですね。
泡盛は長く寝かせて、熟成させるとより美味しい古酒になるんだそうです。
親酒から古酒を蔵出しして、若酒を注ぎ足す。その“仕次ぎ”を自動で行う古酒熟成器「くーす貯タンク」を開発し、販売しているのがECA。
+—————————————————–+ 新しい事業なので許可認可等の 前例がなく、条件などの協議が 多くて苦労しました。 +—————————————————–+ (アースコンシャスアフターECA株式会社 長濱静之様) |
+—————————————————–+ 古酒のおいしさや価値を伝えられる なんてすばらしい!と共感しました。 古酒は沖縄の宝物です! +—————————————————–+ (瑞穂酒造株式会社 玉那霸三貴様) |
古酒の素晴らしさを未来へ継承していきたい、という共通の想いをもっていたのが瑞穂酒造。
沖縄県産品”泡盛”の酒造所で知らない人はいないのではないでしょうか。
今回は、ECAが提案した「古酒銀行」の理念に共感し、パートナーシップ事業の実現となりました。
自分たちの得意分野で企業の成長を目指すだけではなく、社会貢献活動にも取り組んでいる2社。
「古酒銀行」での寄付先は7分野に分かれていて、その寄付先は購入者が選択できるという柔軟性も
新しい!と思いました。
酒ジョーグーの方!?ではなくても、「古酒銀行」についてもっと知りたいという方は下記までお問い合わせください。
■□「古酒銀行」に関するお問い合わせ先□■
瑞穂酒造株式会社 担当者:玉那覇
電話:098-885-0121 (問い合わせ) /FAX:098-885-0202 (申し込み)
http://www.mizuhoshuzo.co.jp/comppany-info.html
【関連情報】
■アースコンシャスアフターECA株式会社
http://www.ecafter.com/
(タマシロ)