沖縄・離島の子どもの体験保障を考えるシンポジウム 開催のお知らせ
■シンポジウム名:
沖縄・離島の子どもの体験保障を考えるシンポジウム
〜配信技術を使った子どもの体験と交流プラットフォーム事業を通してわかったこと〜
■内容:
公益財団法人みらいファンド沖縄では「みんなの配信と交流プラットフォーム事業」として、2023年度、休眠預金を活用した事業を実施してまいりました。この事業では、県内の11の実行団体と協働し、コロナ禍およびその後における子どもの体験の状況の調査、それを補うコンテンツの開発(主に配信技術を活用したもの)を行ってきました。
本シンポジウムでは、子どもの体験に関わる様々な視点を持つ方々からお話を伺い、参加者の皆さんと一緒に沖縄・離島の子どもの体験保障を支える社会をどうつくっていけるか考えていきます。また、子どもの体験を支える「プラットフォーム」のあり方についても議論します。
■日時:2024年3月20日(祝・水)13:30-17:00(13:00〜受付開始)
■場所:沖縄産業支援センター 101大ホール(住所:那覇市小禄1831-1)
■プログラム:(登壇者については、敬称略、順不同)
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《セッション1》子どもたちの視点から
登壇者:
・屋宜 貢(社会福祉法人若杉福祉会 理事)
・奥間 あかり(首里高校2年生)
・新里 桃花(首里高校2年生)
進行:落合(幸地)千華(みらいファンド沖縄 プログラムディレクター)
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《セッション2》学校・コーディネーターの視点から
登壇者:
・翁長 有希(一般社団法人沖縄キャリア教育支援企業ネットワーク 理事/オルタナティブスクール琉究学舎こてらす 代表)
・比嘉 敦子(株式会社ワンスペース 事業統括部長)
・喜納 正雄(株式会社ハブクリエイト 代表取締役)
進行:落合(幸地)千華(みらいファンド沖縄 プログラムディレクター)
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《セッション3》地域・社会教育の視点から
登壇者:
・宮城 潤(那覇市若狭公民館 館長)
・野中 光(HelloWorld株式会社 代表取締役 Co-CEO/琉球ミライ株式会社 代表取締役)
・幸地 正樹(ケイスリー株式会社 代表取締役社長)
進行:平良 斗星(みらいファンド沖縄 副代表理事)
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《セッション4》子どもの体験を支える「プラットフォーム」のイメージ
登壇者:
・松元 剛(株式会社琉球新報社 常務取締役統合広告事業局長)
・和田 泰一(JANPIA 助成事業部長)
・本村 真(琉球大学地域共創研究科・研究科長/こども支援・政策研究所・理事長)
進行:平良 斗星(みらいファンド沖縄 副代表理事)
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■定員:100名
■参加費:無料
■参加対象:地域などで子どものプログラムをつくっている方/社会教育・学校などの関係者/子どもの体験や配信コンテンツなど、本テーマに関心のある方等
■申込方法:会場参加ご希望の方は、下記の参加申込フォームよりお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScTO_tCb0EyhqO8XqSbTev4RWIbtCvdBF0_RObdlKj4R1iN4Q/viewform
■オンライン配信:Youtube配信あり(申込不要)
https://www.youtube.com/watch?v=d_cEGskTIHY
■主催:公益財団法人みらいファンド沖縄
■運営協力:NPO法人まちなか研究所わくわく
■お問合せ:公益財団法人みらいファンド沖縄
〒903-0824 沖縄県那覇市首里池端町34
TEL:098-884-1123 FAX:098-882-2400
Email:haishin@miraifund.org(担当:石原・吉川・林)