宮里大八国際交流基金の終了と今後について
2024.07.24
宮里大八国際交流基金では、これまでひとり親家庭、児童養護施設、里親家庭等の中・高校生を対象にアジアへ研修生の派遣プログラムを行ってきました。
2017年は3人の中学生、2018年では4人の中学生をインドネシア・バリ島とフィリピンに派遣支援、2019年は3人の中・高校生をインドネシア・バリ島へ派遣支援を実施しました。
2020年以降に予定していた派遣プログラムは、新型コロナウイルス感染症の世界的なパンデミックの影響により派遣ができなくなりましたが、2023年は4年振りに再開し、2名の高校生をインドネシア・バリ島へ派遣支援を行いました。
みらいファンド沖縄で基金を設置し助成を行う体制は2023年度で終了となりましたが、今年度は派遣プログラムは行われる予定です。
今後の活動については、以下ウェブサイトをご覧ください。