【ぱくと】第1期 採択事業をご紹介します
みらいファンド沖縄では、NPOが事業を実施するための寄付募集活動を支援するプログラム「ぱくと」をスタートいたしました。
7月20日に募集を〆切り、申請団体へのヒアリングを経て、8月17日に選考会を開催。厳正なる選考により、以下の団体からの提案事業を採択いたしました。採択事業は、「公益性・信頼性の高い事業」として、みらいファンド沖縄では1年間、寄付募集活動を支援してまいります。
みらいファンド沖縄が設置する各事業専用の口座への寄付は、プログラム運営費を差し引いた後、助成として採択事業を実施する団体へ交付されます。
みなさまからの寄付で、沖縄の地域社会の課題を解決する事業が展開されます。どうぞ、ご寄付・ご支援をくださいますよう、お願い申し上げます。
【採択事業】
各事業の詳細、寄付の方法は、各事業名をクリックしてください。
「ごみ減量体験型・環境学習プログラム「買い物ゲーム」事業」
助成先:沖縄リサイクル運動市民の会
「生活困窮者のための新しい就労支援事業」
助成先:特定非営利活動法人プロミスキーパーズ
「沖縄アーティスト送出事業「カルコンテ」」
助成先:特定非営利活動法人沖縄イベント情報ネットワーク
「沖縄の学生がつくる人権劇の県外公演プロジェクト」
助成先:特定非営利活動法人HIV人権ネットワーク沖縄
「沖縄の学生の環境活動チャレンジ支援事業」
助成先:NPOエクスブリッジ
「CAPプログラム「お試しセット」プレゼント事業」
助成先:特定非営利活動法人おきなわCAPセンター
「障がいがあってもお家で生活ができる環境づくりを考えるシンポジウム事業」
助成先:一般社団法人Kukuru(くくる)
「マチグヮーで子どもを育てる職場体験受入れプロジェクト」
助成先:特定非営利活動法人まちなか研究所わくわく
みらいファンド沖縄を通じ上記の事業へ寄付をすると
寄付金の税制優遇(寄付金控除/損金算入)が受けられます
詳しくは >>>こちら
【選考会について】
申請のあった9事業につきまして、当財団の「助成等選考委員会設置規程」に基づき、下記の委員により選考会を開催したところ、9事業(条件付き2事業)を採択いたしました。(その後、1事業の採択辞退あり)
選考会メンバー:
岩田 直子 委員(沖縄国際大学 教授)
荻江 大輔 委員(コミュニティユースバンクmomo 理事)
島田 聡子 委員(那覇市市民文化部まちづくり協働推進担当参事)
小阪 亘(公益財団法人みらいファンド沖縄 代表理事)
宮里 大八(公益財団法人みらいファンド沖縄 専務理事、琉球大学 特命准教授)
【寄付と助成のプログラム ぱくと】詳細は >>>こちら
いただいた寄付は、プログラム運営(寄付募集活動支援)費(15%)を差し引いた後、採択事業を実施する団体へ助成金として交付されます。