公益財団法人 みらいファンド沖縄

【沖縄離島バドミントン基金】第7回講習会を北大東で開催


 早いもので、新年度に突入し早2ヵ月が経とうとしています。これまでに出会った島の子どもたちも進級し、中には島を離れて、本島の高校へ進学した子もいるそうです。粟国島からは、こんなうれしいお知らせも届きました。

 

 2011-05-10 15:38 / MAHANA

第3回島尻地区中学校バドミントン春季シード権大会ダブルスの部で男女アベック
優勝しました。男子の準優勝も粟国中でした。団体の部は3位でした

© 粟国村まちのたね通信

  
今年度も引き続き、スクールの開催を支援していきますので、どうぞよろしくお願いします!
 
 さて、今年度最初のスクールは、北大東島で開催されました。このジュニアバドミントンスクールでは、毎回講師を2名派遣していますが、前回の北大東開催の時は県の高校チャンピオンが訪問しました。そして今回は、5月7〜8日の沖縄県総合ダブルスバドミントン選手権大会で優勝をした、祝嶺春俊さんが、メイン講師の大見謝さんとともに北大東を訪問してくださいました。県チャンピオンが来たとあって、参加した14人の子どもたちの熱の入り方も違いました。
 
 その感想が祝嶺さんから届きましたので、ご紹介します。
 


 
 5月21・22日に、高校の先輩でも大見謝先輩の、北大東島でのバドミントン指導に同行させて頂きました。
 

 
 私自身は、離島でのバドミントン指導は今回で2度目なのですが、前回は大学生の時でしたので指導と呼べる程ではなかったと思います。社会人になってからもプレイヤーとして競技を続けつつ、母校等で指導する回数も増えてきました。以前に比べ、指導について考えさせられる機会が増えてきたこの時期に、普段接する機会の少ない離島の子供達の指導にあたれるのは、自分にとってもいい経験になると思い、楽しみにしておりました。
 

 
 参加したのは男女合わせて14名の中学生で、中体連の地区大会が近いということで、比較的実践的な練習を行いました。基本的な技術指導から、練習や試合における意識の持ち方といったことまで、短い時間の中でしたが、少しでも多くの事を伝わっていればいいなと思います。また、離島の子供達は普段、県内の上位選手のプレーを見る事が少ない事もあってか、私のプレーを真剣に見ており、それに応えるプレーをしようと意識して練習に取り組みました。
 

 
 今回の指導が少しでも子供達の刺激になり、バドミントンが強くなるきっかけになればうれしいです。また私自身もいい経験をさせて頂ました。今後もこのような機会があれば是非ご一緒させていただき、少しでも沖縄のバドミントン界に貢献したいと思います。
   
★ 北大東のみんなへ
 普段の練習はそうでもないのかもしれませんが、せっかくの機会なので、もっと質問してもかまわないし、ゲームを一緒にしてくださいというのも遠慮しなくていいですよ。次の講習会の時は、もっと積極的にぶつかってきてください。「強くなりたい!」という気持ちを、もっと前に出してみてください。その気持ちが大事です!
 

祝嶺春俊

 


 

 
 5月21日(土)、22日(日)の2日間で、合計7時間にも及んだ講習会でしたが、練習の合間には、子どもたちのお母さんたちが用意してくださった、おにぎりやケーキなどでパワーを補充! 今回も、とても充実した講習会でした。
 

 
 お世話になりました北大東島のみなさま、ありがとうございました!
 

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 「沖縄離島バドミントン基金」では、離島でバドミントンに取り組む子ども達に指導員を派遣する活動へ、助成を行ってまいります。この取組みをどうぞ応援してくださいますようお願いいたします。

「沖縄離島バドミントン基金」への寄付の方法は、こちら

5月25日現在の基金の状況

講習会のこれまでの延べ開催数  7回
講習会を受講した子どもの延べ人数  168名
派遣した講師・アシスタント延べ人数  16名
寄贈したシャトルの数        600球
  

寄付総額  390,400円
この講習会にかかった費用 82,600円
  上を含むこれまで支出した費用の合計* 369,320円

*費用には、広報費や振込手数料などこの基金を運営するための事務費用も含まれています。