公益財団法人 みらいファンド沖縄

【報告】3/19 那覇地区公民館連絡協議会円卓会議が開催されました


   
 今年度最後の円卓会議は、那覇地区公民館連絡協議会さんからのご依頼でした。「自分たちで開催してみたい!」と那覇市中央公民館のスタッフのみなさんが、企画から運営をほぼすべてご自分たちで手がけられました。みらいファンド沖縄は、司会・記録者の派遣、そして、ほんの少しの企画に対する助言をさせていただきました。
  
 ★この円卓会議のようすを紹介いただきました。
   [ 2014.3.24 沖縄タイムス.pdf ]
   [ 2014.3.25 琉球新報.pdf ]


 今回のテーマは「若者の目に映る公民館・自治会とは?〜公民館の活性化、自治会の加入率UPのヒントを探る〜」でした。情報提供で、自治会を担当する那覇市職員から、那覇市の人口と世帯数の動きを紹介していただきましたが、世帯数が増加しているが、自治会加入世帯が増えていないので、結果として加入率が下がっている、ということが明らかになりました。
    
 その後、松島自治会の会長から、役員の意識改革と、自治会活動の趣旨や予算を丁寧に説明することに取り組んだ結果、加入が倍増したというお話をお聞きしました。また、在住外国人の方の事例の紹介もあり、若者に限らず、新しい住民をどう地域で受け入れるかといった視点へも広がりました。
    
 会議後半では、お互いの価値観の違いを理解し柔軟に受け入れる土壌をつくることが必要なのでは? 参加の入口をどう多様に持つか? という視点に議論が集約していきました。
   

  
 普段の円卓会議で事前調整や当日の運営を担当している筆者としては、今回の円卓会議はとてもうれしい形でした。何度か別の円卓会議に足を運んでくださり、また『沖縄式地域円卓会議開催マニュアル』を参考にしながら、理念や工夫などをできるだけ汲み取ろうというお気持ちが、準備から当日の運営までのいたるところで感じられました。こんなに丁寧に読み解いていただいて、また自分たちのものにしていこうという意欲を見せていただいて、これまで工夫と議論を重ねてきて、本当に良かったと思いました。
  
 参加してくださったみなさま、着席者のみなさま、そして、那覇市中央公民館のみなさま、おつかれさまでした & ありがとうございました!
   


   

    
    
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那覇地区公民館連絡協議会 研修会
円卓会議:若者の目に映る公民館・自治会とは?
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ーー● 会議のテーマ ●ーー
若者の目に映る公民館・自治会とは?
〜公民館の活性化、自治会の加入率UPのヒントを探る〜

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 論点提供:若者の目に映る公民館・自治会とは?
    手登根 朗(那覇市中央公民館 館長)
 情報提供:自治会・公民館について
    宮城 潤 氏(地域サポートわかさ 公民館事業部長)
    大城 亮平 氏(那覇市まちづくり協働推進課 主事)

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●開催日時 2014年3月19日(水)14:00〜16:30
   
●会場  那覇市中央公民館 ホール
    
●着席出席者
・ 手登根 朗(那覇市中央公民館 館長)
・宮城 潤 氏(地域サポートわかさ 公民館事業部長)
・大城 亮平 氏(那覇市まちづくり協働推進課 主事)
・西平 悟 氏(松島自治会 会長)
・西平 博人 氏(FRAME9 代表)
・大仲 るみ子 氏(NPO法人沖縄NGOセンター)
・野底 武光 氏(那覇市青少年育成課 主査)
・金城 円 氏(コミュニティおきなわまちづくり株式会社)
・赤嶺 弓絵 氏(コミュニティおきなわまちづくり株式会社)
・関戸 塩 氏(琉球新報社 社会部 記者)

ファシリテーション:
 宮道 喜一(NPO法人まちなか研究所わくわく 副代表理事)
司会進行:
 平良 斗星(公益財団法人みらいファンド沖縄 副代表理事)
     
●主催  那覇地区公民館連絡協議会
●協力  NPO法人まちなか研究所わくわく
   公益財団法人みらいファンド沖縄
     
告知:http://www.city.naha.okinawa.jp/kakuka/kouminkan/tyuuoukouminkan/osirase/entaku.html

<地域円卓会議>
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