公益財団法人 みらいファンド沖縄

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こどもの島沖縄交流体験プロジェクト

被災地の子どもたちを沖縄に招待しよう

こどもの島沖縄交流体験プロジェクト(2)

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被災地の子どもたちを沖縄に招待

東日本大震災による原発事故で、放射能の影響のあり得る地域で暮らす子ども・保護者・教育関係者は、心身ともに疲れきっている方もいます。
 沖縄市を中心に子ども関連の活動をしている団体が呼びかけあって実施する「こどもの島沖縄東北交流体験プロジェクト」では、被災地の子どもたちを沖縄に招待し、沖縄の文化・自然体験などを通じて、心身を癒してもらうと共に、沖縄の子どもたちや地域住民との交流の機会を設けています。
 2012年夏にスタートしたこのプロジェクトは2年目を終え、のべ71人の子どもと付き添いの大人を招待しました。

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「震災を他人事にしない関係性を築きたい」

東日本大震災による原発事故で、放射能の影響のあり得る地域で暮らす子ども・保護者・教育関係者は、心身ともに疲れきっている方もいます。
 沖縄市を中心に子ども関連の活動をしている団体が呼びかけあって実施する「こどもの島沖縄東北交流体験プロジェクト」では、被災地の子どもたちを沖縄に招待し、沖縄の文化・自然体験などを通じて、心身を癒してもらうと共に、沖縄の子どもたちや地域住民との交流の機会を設けています。
 2012年夏にスタートしたこのプロジェクトは2年目を終え、のべ71人の子どもと付き添いの大人を招待しました。

小さな心の交流を10年続けるために

こどもの島では、この活動を10年継続したいと考えています。沖縄の豊かな自然とゆいまーるの精神をもってこそそれが可能です。2回目の2013年夏には、食料品や宿泊場所の提供での支援もいただき、それを実感したとスタッフは言います。でも旅費については寄付に頼らざるを得ず、引き続き寄付を募っています。被災地支援に留まらない、新しい関係性を育もうというこの活動をどうぞ寄付で支えてください。

   

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沖縄式地域円卓会議は、社会課題を市民参加で解決したいと考えている方々の一助になりたいと考えて開発されたもの、沖縄県内で70回以上の開催が実現し、たくさんのお問い合わせを頂くようになりました。
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地域円卓会議の準備段階にもウェイトを置き、[1.テーマ決めのプロセス][2.着席者を決めるプロセス][3.当日までの準備やコミュニケーション][4.当日の運営][5.報告書作成]の全過程をわかりやすく説明するテキストとなるように企画しました。

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