公益財団法人 みらいファンド沖縄

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ITで障がい者と社会をつなぐ応援事業

  50,000円の寄付が集まったら……
  
IT導入支援チームを派遣できます
いただいた寄付は、【特定非営利活動法人 沖縄県脊髄損傷者協会】へ助成されます

この事業は「寄付と助成のプログラム 第5期ぱくと」採択事業です。

イベント開催のご案内
2014.2.28 – 3.1
 障がい者IT支援機器等体験・展示会 及び 活用シンポジウム
詳しくは、こちら https://miraifund.org/website/?p=7656

ITの進歩が障がい者と社会をつないでいます
    
 急速に進むITの発達は、障がいを持つ方たちの世界も拡げています。例えば、身体の一部だけが動かせる重い障がいを持った方でも、“まばたき”や“呼気”でスイッチやキーボードを操作し、自分のベッドの角度を操作することや、画面を通じて会話ができるようにもなっています。さらには、ワープロソフトや描画ソフトを使いこなし、仕事を得ることができるようになった人もいます。
 国では、各都道府県に「障がい者ITサポートセンター」の設置を推奨しており、沖縄でも設置の計画が進められています。

重要なのは導入前の計画
    
 しかし問題は、IT機器さえあればいいのではないということです。導入前に暮らし方やニーズを聞き取って、設置の位置と必要な部材、ソフトウェアの調整など、計画を立てる必要があります。IT機器の準備・購入は決して安い買い物ではありません。ですから病状が進行してもある程度対応できるよう、考えておくことも重要です。

IT導入支援チームを派遣するために
    
 沖縄県脊髄損傷者協会では、重度の障がい者や難病患者に、IT導入支援チームを派遣するための寄付を求めています。機器の入手には支援制度がなくはないのですが、支援者の派遣には利用できる制度が今のところありません。チームは、福祉医療専門の社会福祉士又は作業療法士、プログラム調整の情報技術者、IT活用力のある障がい者の3人で構成され、ITを活用してチャレンジしようとする障がい者をバックアップします。あなたの寄付が障がい者が社会につながることを支援できます。

       

  この事業の寄付募集目標は……
50,000円×10回分=500,000円

  

この事業への寄付の方法
  
1.「寄付申込みフォーム」をみらいファンド沖縄へ送る
 →
  ※領収証やこの事業の報告を希望する方のみ
   
2. 寄付を入金する。
 右欄に、銀行/郵便振替の口座を掲載しております。
  ※郵便振替にて入金される方へ
   「通信欄」にこの事業の名称または事業実施団体名を必ずご記入ください。
   指定事業名:ITでつなぐ
   実施団体名:沖縄県脊髄損傷者協会
  
3. 入金が確認でき次第、領収証を送付いたします。
  ※1.で寄付申込みをしてくださった方のみ
  
  詳しい「寄付のしかた」は >>>[ こちら ]

この事業は、みらいファンド沖縄「寄付と助成のプログラム第5期 ぱくと」に採択された事業です。
この事業を指定し寄付をしていただくと、プログラム運営費(寄付募集支援費 15%)を差し引いた額が、団体へ助成されます。

この基金に寄付をする

       

●【毎月定額 または 自由な額を】銀行振込・郵便振込・現金書留で寄付をする

   

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