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寄付総額 126,617,733 円 のべ寄付者数(件数)1,097 件
*** この事業の寄付受付期間は終了しました ***
*** ご支援いただきありがとうございました ***
50,000円の寄付で……
本島内でのデュオ(ピアノ&ヴァイオリン)演奏ができます 本島内での弦楽四重奏、もしくは離島でデュオ演奏ができます 離島での弦楽四重奏2公演、もしくは本島内での弦楽合奏ができます オーケストラ演奏ができます |
沖縄全県でオーケストラ公演活動の経験を活かして
2009年の琉球フィルハーモニー管弦楽団設立以降、本島、離島を含めこれまでに約18,000名の生徒へ、プロの演奏家で編成されるオーケストラの演奏を届けてきました(2013年1月現在)。
子育てを行いながら演奏活動を行っているメンバーも多いので、教育への関心が高く、これまで行ってきた学校公演の中で子どもたちの笑顔に接すると、充実感と演奏活動の大切さを改めて実感し、演奏者のモチベーションが高くなるそうです。
音楽の感動を共有する機会が極端に少ないへき地校の生徒たち
現在、テレビやラジオ、CD、DVD、インターネット等をとおして音楽を聴いたり、演奏する姿を見たりする機会は一昔前に比べてとても充実しています。しかし、学校を卒業するまでに、一度も生演奏に接することのできない子どもたちが数多く存在するのも事実です。特にへき地校で学ぶ沖縄の子ども達にとって、演奏者との身近な出会いはさらに少なくなります。
現在、沖縄県内で全校生徒が10名以下の小中学校は、3市2町6村で計27校(小学校16、中学校11)存在し、地理的要因・経済的要因・学校予算の削減等の理由で、音楽の感動を共有する機会が極端に少ない環境にあります
感性豊かな子供たちにとって、生演奏や演奏者に直に接することは、豊かな人間性を醸成する大切な機会であると、琉球フィルのメンバーは考えています。
豊かな人間性を育む音楽鑑賞
この事業は、音楽鑑賞を通して子どもたちの豊かな情操を育むだけでなく、学校周辺の地域の方にも呼びかけることにより、大人も子どもも一緒に音楽を楽しめる場を提供できることになります。
お寄せいただいた寄付は、琉球フィルハーモニー管弦楽団がへき地校を訪問し、子どもたちがオーケストラの指揮や楽器演奏を体験するプログラムを含むオーケストラ演奏の開催費に充てられます。音楽の素晴らしさを一人でも多くの子供たちに届けられよう、どうぞご支援ください。
子どもたちへ音楽の素晴らしさを伝えたい | |
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上原 正弘 (一社)琉球フィルハーモニー管弦楽団 代表理事 沖縄県内では離島を含む僻地校が数多く存在し、地理的要因・経済的要因等の理由で、プロの生演奏に出会い、音楽の感動を共有する機会が極端に少ない環境にあります。私たちはクラシック音楽等の演奏をとおして、一人でも多くの子供たちに音楽の素晴らしさを感じてもらい、豊かな情操を育んでいく環境づくりに努力したいと思っています。 |
子どもたちの心に響くコンサートを | |
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上原 玲子 (一社)琉球フィルハーモニー管弦楽団 理事/ピアニスト 「僕たちは、プロの奏でる音楽にふれる機会が少ないです。」と話す子供達が心待ちにしてくれていたコンサートで、目を輝かせ、小1の小さな子まで1時間程のコンサートの間、ずっと身を乗り出して聴いてくれた経験が、私にはあります。時には、出演者の人数よりも少ない生徒たちは、楽器にも興味を持ち、聴いたことのある音楽が目の前の楽器により奏でられる驚きを表現する、その素直さに感動しました。 プロの音楽家になりたいと思ったきっかけを、「子供の時に学校で聴いたオーケストラのコンサート」という人が数多くいます。 それが、沖縄県出身者が多数の、琉球フィルのコンサートであったなら、子供たちの夢も、遠いものではなくなるのでは、と思うのです。 |
この事業の寄付募集目標は…… 1,775,000円です。 |
この事業への寄付の方法 |
1.「寄付申込みフォーム」をみらいファンド沖縄へ送る → ![]() ※領収証やこの事業の報告を希望する方のみ 2. 寄付を入金する。 右欄に、銀行/郵便振替の口座を掲載しております。 ※郵便振替にて入金される方へ 「通信欄」にこの事業の名称または事業実施団体名を必ずご記入ください。 指定事業名:プロオケ 実施団体名:琉球フィルハーモニー管弦楽団 3. 入金が確認でき次第、領収証を送付いたします。 ※1.で寄付申込みをしてくださった方のみ ■ 詳しい「寄付のしかた」は >>>[ こちら ] |
この事業は、みらいファンド沖縄「寄付と助成のプログラム第4期 たくす」に採択された事業です。
この事業を指定し寄付をしていただくと、プログラム運営費(寄付募集支援費 15%)を差し引いた額が、団体へ助成されます。
沖縄式地域円卓会議は、社会課題を市民参加で解決したいと考えている方々の一助になりたいと考えて開発されたもの、沖縄県内で70回以上の開催が実現し、たくさんのお問い合わせを頂くようになりました。
エッセンスをまとめたマニュアルをお届けします。
地域円卓会議の準備段階にもウェイトを置き、[1.テーマ決めのプロセス][2.着席者を決めるプロセス][3.当日までの準備やコミュニケーション][4.当日の運営][5.報告書作成]の全過程をわかりやすく説明するテキストとなるように企画しました。