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寄付総額 126,617,733 円 のべ寄付者数(件数)1,097 件
*** この事業の寄付受付期間は終了しました ***
*** ご支援いただきありがとうございました ***
バドミントンは、県内の離島や山間地といった過疎地の小中学校では人気のあるスポーツです。それは野球やサッカーなどの人数が必要なスポーツよりも比較的エントリーしやすいからです。しかし、本物の技術にふれることや、適切な指導を継続的に受けることが困難な状態にあります。
そこで、この基金を設立し、離島・山間地でバドミントン競技に取り組むこどもたちやその指導者の方たちを支援します。
(基金のチラシはこちら:PDF)
■ 目標と使途 2012年度の目標金額:100万円 例えば… 8万円で、 近距離の離島に、講師2名を派遣し(1泊2日)シャトルを120個寄贈できる! |
助成先:沖縄離島バドミントンスクール実行委員会
これまでにこの基金からの助成で実施された事業のようすは、[ こちら ]
年次活動報告
『沖縄離島バドミントンスクール通信』
1号(2010年度)pdf
2号(2011年度)pdf
メディアでの紹介
沖縄離島バドミントン基金の設立(2010.10.5)
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-10-05_10862/
ヨネックス赤尾美代選手によるレッスンの模様(2012.2.2)
http://www.okinawatimes.co.jp/article/2012-02-02_29324/
■ この基金の創案者は…
大見謝 恒章(おおみじゃ つねあき)さん
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那覇市出身。中学2年からバドミントンを始め、首里高校、沖縄国際大学を経て、 社会人では国体・全日本社会大会等に出場。昨年まで国体成年男子監督を務める。 主な成績:インカレ出場3回・国体出場5回・全日本シニアベスト16(シングルス) ・沖縄県総合シングルス優勝・沖縄県総合ダブルス優勝 ・沖縄県混合ダブルス優勝(3連覇) |
…大見謝さんからのメッセージ…
仕事で離島を訪れた際、ある中学校で講習会を開催しました。
その時顧問の先生より「能力の高い生徒は多いが、専門的な指導が出来ない」との声を聞き、他の島でも同じような悩みがあるのでは、と思いました。
そこで、年に数回定期的に指導者や選手を島に派遣することが出来れば、離島地域のレベルも向上するのではと考えました。
バドミントンが好きな方はもちろん、離島出身者やスポーツ好きな方にも、ぜひこの基金にご参加いただき、離島のこどもたちのためにご協力をお願いします。
■ 寄付について
この基金への寄付は、税制優遇(寄付金控除/損金算入)の対象となります
寄付金控除に必要な領収書や、事業の報告が必要な方は、寄付申込みフォームから必要事項をご連絡ください。
FAXでもお申込みいただけます。【※こちらのFAX送信シートをご利用ください(PDF)】
FAX送信先 098-884-1124
公益財団法人みらいファンド沖縄「沖縄離島バドミントン基金」係
*2011年4月、みらいファンド沖縄は「公益財団法人」になりました。
口座名がこれまでと異なりますが、口座番号に変更はありません。
*詳しい寄付のしかたについての説明は、>>>[ こちら ]
※じぶん基金では、地域の問題を提起しようとする個人が自ら基金創案者=コンダクターとなって、基金を応援していきます。
>>>[ じぶん基金についての詳細はこちら ]
沖縄式地域円卓会議は、社会課題を市民参加で解決したいと考えている方々の一助になりたいと考えて開発されたもの、沖縄県内で70回以上の開催が実現し、たくさんのお問い合わせを頂くようになりました。
エッセンスをまとめたマニュアルをお届けします。
地域円卓会議の準備段階にもウェイトを置き、[1.テーマ決めのプロセス][2.着席者を決めるプロセス][3.当日までの準備やコミュニケーション][4.当日の運営][5.報告書作成]の全過程をわかりやすく説明するテキストとなるように企画しました。