公益財団法人 みらいファンド沖縄

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乳がん患者が元気に闘うための環境づくり事業 (3)

115,000円の寄付が集まったら……
県内に住む乳がん女性がいつでも利用できる
「情報交換サロン」が1ヶ月維持できます
(サロンでは乳がんに関する講座や情報誌作成も行います)
いただいた寄付は、【NPO乳がん患者の会ぴんく・ぱんさぁ】へ助成されます

この事業は「寄付と助成のプログラム 第5期ぱくと」採択事業です。
>>第3期(2012年9月〜2013年8月)では、17件 1,319,470円 のご支援をいただきました。ありがとうございました!

メイクアップ講座のようす

増え続ける乳がん

日本では16人に1人の女性が乳がんにかかるといわれ、沖縄県内でも年間700人を超える女性が乳がんの告知を受けています。治療も長期に渡るケースが多く、患者本人とその家族にもさまざまな負担がかかるため、情報提供や精神的サポートが必要とされています。しかし、乳がんは女性特有の病気であることや、間違った認識からの偏見があり、周りの人に打ち明けられず一人で悩んでいる女性は少なくありません。

ぴんく・ぱんさぁ リボンズハウス

浦添市に開設している「ぴんく・ぱんさぁ リボンズハウス」は、沖縄県内すべての乳がん患者のためのピアサポートサロンです。患者同士が治療法などについて情報交換をしたり、抗がん剤の副作用との付き合い方や再発防止のための講座を受けることができるこのサロンに、昨年は約500名の女性が訪れました。医療機関とは違った角度からのサポートが受けられるこのサロンの魅力は、ここに行けばいつでも体験者の声が聞ける「心の拠りどころ」であること。患者同士が集まることで、「仲間がいる心強さ」「乳がんと闘う前向きな気持ち」が持てると喜ばれています。さらに、乳がんに関する認知を高める活動も行っており、特に、検診の大切さを知ってもらい、それによる早期発見を促していきたいそうです。

全ての女性が元気に乳がんと闘うために

このサロンの運営継続のため、ぴんく・ぱんさぁでは支援を求めています。乳がん治療は長期間となるため、患者がいつでも安心して相談に訪れることのできる場所が求められています。全ての女性が元気に乳がんと闘うことをサポートするこの事業を、どうぞご支援ください。


適正体重をKeepするための栄養講座

この事業の寄付募集目標は……
115,000円×12回分=1,380,000円

 

この事業への寄付の方法
1.「寄付申込みフォーム」をみらいファンド沖縄へ送る

※領収証やこの事業の報告を希望する方のみ2. 寄付を入金する。
右欄に、銀行/郵便振替の口座を掲載しております。
※郵便振替にて入金される方へ
「通信欄」にこの事業の名称または事業実施団体名を必ずご記入ください。
指定事業名:乳がんと闘う
実施団体名:NPO乳がん患者の会ぴんく・ぱんさぁ

3. 入金が確認でき次第、領収証を送付いたします。
※1.で寄付申込みをしてくださった方のみ

 詳しい「寄付のしかた」は >>>[ こちら ]

この事業は、みらいファンド沖縄「寄付と助成のプログラム第5期 ぱくと」に採択された事業です。
この事業を指定し寄付をしていただくと、プログラム運営費(寄付募集支援費 15%)を差し引いた額が、団体へ助成されます。

この基金に寄付をする

       

●【毎月定額 または 自由な額を】銀行振込・郵便振込・現金書留で寄付をする

   

沖縄式地域円卓会議開催マニュアルの販売

沖縄式地域円卓会議は、社会課題を市民参加で解決したいと考えている方々の一助になりたいと考えて開発されたもの、沖縄県内で70回以上の開催が実現し、たくさんのお問い合わせを頂くようになりました。
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