公益財団法人 みらいファンド沖縄

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こどもの島沖縄東北交流体験プロジェクト

*** この事業の寄付受付期間は終了しました ***
*** ご支援いただきありがとうございました ***

この事業は引き続き、こちらのページで寄付を受付けております。
p0501-こどもの島沖縄東北交流体験プロジェクト
     


    

  115,000円の寄付が集まったら……
  
東北の親子1組が沖縄に来て一週間滞在できます。
(沖縄県民やこども同士の交流も積極的に行います。)
いただいた寄付は、【NPOこどもの島プロジェクト】へ助成されます

嘉手納町町民の家にて地域住民と交流会

被災地の子どもたちを沖縄に招待
 東日本大震災による原発事故で、放射能の影響のあり得る地域で暮らす子ども・保護者・教育関係者は、心身ともに疲れきっている方もいます。
 沖縄市を中心に子ども関連の活動をしている団体が呼びかけあって実施する「こどもの島沖縄東北交流体験プロジェクト」では、被災地の学童保育所などの子どもたちを沖縄に招待し、沖縄の文化・自然体験などを通じて、心身を癒してもらうと共に、沖縄市の子どもたちや地域住民との交流の機会を設けています。今年2012年の夏に2回実施し、計30名の子どもとその関係者を招待しました。

「震災を他人事にしない関係性を築きたい」
 招待しているのは、福島県いわき市と、福島県との県境に位置するため支援が届きにくい宮城県丸森町の子どもたち。それには理由があります。
 こどもの島プロジェクトのメンバーは、被災地で復興支援に携わった経験から、顔の見える関係を築くことで生まれる「絆」が必要だと感じたと言います。震災を遠くの他人事ではなく、自分がよく知る「あの子・あの人」に関わる出来事として認識する。それが継続的な支援に繋がるのでは、という思いから、メンバーとの繋がりのあったこれらの地域から招待することになったそうです。

小さな心の交流を10年続けるために
 こどもの島プロジェクトでは、この活動を10年継続したいと考えています。沖縄の豊かな自然とゆいまーるの精神をもってこそそれが可能です。被災地支援に留まらない、新しい関係性を育もうというこの活動のため、子どもたちを招待する費用と、交流イベントの開催費用を、どうぞ寄付で支えてください。


二年ぶりに「海」を眺める宮城県から来たこども

  この事業の寄付募集目標は……
115,000円×5回分=575,000円

  

この事業への寄付の方法
  
1.「寄付申込みフォーム」をみらいファンド沖縄へ送る
 →
  ※領収証やこの事業の報告を希望する方のみ
   
2. 寄付を入金する。
 右欄に、銀行/郵便振替の口座を掲載しております。
  ※郵便振替にて入金される方へ
   「通信欄」にこの事業の名称または事業実施団体名を必ずご記入ください。
   指定事業名:こどもの島
   実施団体名:NPOこどもの島プロジェクト
  
3. 入金が確認でき次第、領収証を送付いたします。
  ※1.で寄付申込みをしてくださった方のみ
  
  詳しい「寄付のしかた」は >>>[ こちら ]

この事業は、みらいファンド沖縄「寄付と助成のプログラム第3期 ぱくと」に採択された事業です。
この事業を指定し寄付をしていただくと、プログラム運営費(寄付募集支援費 15%)を差し引いた額が、団体へ助成されます。

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