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宮里大八国際交流基金 Okinawan Dreams Project 記者発表資料 

2017.06.12

宮里大八国際交流基金 Okinawan Dreams Project
~ 沖縄では得られないアジアでの体験・冒険へ~ 記者発表会見

○日 時 : 平成29年6月12日(月) 11:00~11:30
○場 所 : 沖縄県庁5階 記者クラブ

設立者:琉球大学地域連携推進機構 特命准教授 宮里大八
協力者:トビタテ!留学JAPAN地域人材コース 3期生 名桜大学 4年次 比嘉綾乃
トビタテ!留学JAPAN地域人材コース 3期生 インドネシア在住 屋宜里佳
トビタテ!留学JAPAN地域人材コース 5期生 琉球大学 2年次 崎山明香里
Umore 代表 平良美奈子、副代表 照屋葉月(RYU×RYUフェスト2017実行委員)
ロープス株式会社 喜屋武舞美

趣旨:
公益財団法人みらいファンド沖縄では、寄付者の想いをかたちにするために、寄付金の使い道に対し条件を決めることができる基金(じぶん基金)を支援しています。じぶん基金を活用して「宮里大八国際交流基金」を、沖縄の子どもたちに世界を経験させたいとの想いで設立しました。
宮里大八国際交流基金ではこれまで、世界34カ国の大学生が参加し、地域の課題を解決する成果発表を行う「エナクタス ワールドカップ(Enactus World Cup)」への大学生の派遣支援を行ってきました。
その中で気づいたことは、大学生よりも若い世代である高校生や中学生に世界を感じてもらう機会を提供することが重要であるということです。世界の若者は、中高生の頃からPBL(Problem Based Learning, Project Based Learning;問題解決型学習、課題解決型学習)型を行っています。
沖縄の中高生も、一度、世界に飛び出し、世界にいる同世代の子ども達と出逢う機会をつくるため、英会話教材「スピークナチュラル」を活用した英語コミュニケーションのトレーニングを行い、アジアへの旅費・滞在費を助成するプログラムを実施します。

1.事業概要説明
2.トビタテ留学JAPANでの体験
3.英会話教材「スピークナチュラル」の活用
4.フォローアップ体制
5.質疑応答

問い合せ先:
宮里大八 080-1720-3340 daiya.miyazato@gmail.com, daiya@lab.u-ryukyu.ac.jp

記者発表資料:
記者会見宮里大八国際交流基金次第 PDF資料
宮里大八国際交流基金Okinawan-Dreams-Project PDF資料